経団連会館前抗議行動(反原連)に参加しました

昨日、ツイッターやフェイスブックではお伝えしましたが、
大手町の経団連会館前で急きょ行われた、反原発首都圏連合の行動に参加しました。

大手町は神田の隣。「政財官のお膝元」で活動する者の一人として、この日に行かないわけにはいかない!の思いで参加しました。

子どもを保育園に迎えに行き、義母に託し、現地に着いたときはこんな様子でした。

これまでも、原発再稼働に限らず、「特区」構想や除染ビジネスなどで復興を財界の食い物にしてきたり、

研究開発減税、連結納税制度などで大手企業のみ法人税を優遇して国の税収を減らし、

法改正させてまで派遣労働を原則自由化→さらに製造業にまで拡大し、
国民の所得を減らし、経済を疲弊させてき、

社会保障の削減路線を続けさせ、弱い国民の間に分断を持ち込み、

介護や保育といった、本来「もうけ」とは相容れない分野に
株式会社が参入するためのハードルをひたすら下げるなど、
るなどなど、

多くの国民の願いとかけ離れた政治が行われてきました。
そのおおもとには、日本経団連に代表される財界の利益第一の政治があると、日本共産党は主張してきました。

私は、今回の民主党政権の「『原発稼働ゼロ』閣議決定見送り」劇は、
もともと核燃料サイクルを継続をうたっていた点、「2030年代末」など、
そもそも「本気の政策」ではなかったので、
「やる気だったのに挫折させられた」という性格のものではないと考えますが、

国民の粘り強い運動の積み重ねでまったくいう気のなかった「ゼロ」という単語を言わせたこと自身は、きわめて欺瞞的ながらも、歴史を前に動かす途上の出来事なことは間違いないと思うのです。
この日も「声を上げてこなかったら、(民主党から)ゼロという言葉は出てこなかった」という趣旨のことを主催者の一人はおっしゃっていました。

その点を脅威に感じたのでしょう。
極めてごまかしだらけの政府の方針ですら「許さん!」という財界3団体のふるまいは何様でしょう?
これを「横暴」と言わずして何といえばいいのか!?

ふざけた国民無視の政治を長年にわたって続けてきた元凶の一つ、財界の総本山とその会長に、国民の怒りの声がまっすぐ向かったのは、
とても、とても画期的なこと

大手町は千代田区ですから、私も日刊「しんぶん赤旗」をお届けに上がっていました。
その経団連会館、電気事業連合会も入っているこの建物の前で、
国政の基本問題で、集まった1300人と一緒に声をぶつけることができ、感慨を覚えました。

行動の終わり際に「なくすまであきらめないぞー!」という声があがったように、
たたかいはまだまだこれからですが。

帰りには、ツイッターをフォローしてくださっている方と出会い、大いに意見交換、エール交換させていただきました。
いろんな仕事や体に事情を抱えながらも、
懸命にこうした行動を成功させるために、孫子の世代のために文字通り身体にムチ打っておられる方だとお話ししていくうちにわかり、とても胸打たれました。

子の方は、尖閣問題での、志位委員長を先頭にした行動も注目してくだっていました。

私は幸い元気。まだまだ若い。政治を変えさせない「本丸」をただす力を自ら大きくしていく決意も新たにしました。

2012年9月26日 9:25 AM | カテゴリー: 震災、原発、災害、募金

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