宣伝も水曜アクションも


飯島和子千代田区議との訴え。


佐藤佳一新宿区議と、小滝橋いなげや前で。

尖閣諸島、消費税増税問題で「民主党政府は何をこわがっているんだろう」という反応もありました。

あべ早苗区議とも宣伝で回ると、食品の放射線を測る機会のことでご相談をいただいた、小学生のお子さんがいるお母さんとばったりお会いできる場面もありました。
産地が表示されていない果物をもらってしまい、不安に思われていたとのことでした。
農家も被害者ですが、消費者に情報が示されないのは深刻だと思いました。

ベラルーシのような規模で、食品を測る機械を住民が利用できることが必要だと、あらためて思いました。


毎週水曜の首相官邸前、「このまま進むと困っちゃう会」の「ハートフルなスタンディングアクション」。
チェーンリングといいます。参加者の思いを一人ひとつづつつなげて、大きな輪にしていきます。

生活保護を受けている約210万人をたたくことは、
3000万人を超える、人口の4分の1を占める非課税世帯の方の負担にも連動していく、
極めて危険なことだという発言もありました。

受給していてバッシングにさらされながら、参加者にいつも励まされているという、参加者もいました。

たくさんの自由な発言や歌でいつもあったかい雰囲気のこの行動。
この日は、新宿の生存権裁判の支える会の方々も発言しました。

日本共産党の塩川てつや衆議院議員がうったえたほか、


私もマイクで発言させてていただき、

都心部に住む人にも貧困や事情を抱えたかたが少なくないこと、
参加者の背後にいる数百人、数千人の思いを毎週つなげて面のように大きくし、

総選挙、参院選で消費増税NOを多数派にして増税を本当に止めようと訴えました。

私が発言すると、この日、参院で問責決議をされた、野田首相が登場(^^)
「生活保護も社会保障も恥じゃないぞ」「生きさせろ!」と怒りのシャウトをぶつけさせていただきました。

2012年8月30日 9:09 AM | カテゴリー: 要求

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この目で見た不信任案否決と消費増税法案強行・追い詰められたのは誰か(その2)

さる8月10日、参議院で、8つの消費税増税関連法案が強行、成立されました。

実際に傍聴していると、想像を超える姿が展開されていました。

前日の9日、衆議院では、内閣不信任案が、
消費税そのものや「消費税を上げないで何をするか」については考えの違う野党7党によって
「今国会での成立は許さない」の一点で出されました。
これ自体、国民の強い反対の声がここまであと押ししたということ。

自民、公明が欠席(といっても長崎、広島の黙祷の後、着席せず逃げるように議場を後にした)して否決されていました。

午前中、参議院の税と社会保障特別委員会。
冒頭、日本共産党の委員が田村智子さんから大門みきしさんに交代。

田村さんは前日、午後の国会内集会で「反対討論を準備しているが、『幻の反対討論原稿
』になるようにがんばる」と話されていました。

大門さんは自ら他党議員と共同して、
高橋千秋委員長の不信任を提案。この討論を事前の理事会で野党は求めていましたが、
委員長自らがそれを拒否し、ただ採決だけが行われ、否決されました。
これ1つみても、前代未聞の議会運営です。これで民主主義っていえるのか?

しかし、自民、公明以外の各野党の委員は、みんな大門さんの席に寄ってきて耳打ち、相談している様子は、目の前で見ていて、おもしろいものでした。
7党の、国民の立場での共闘の「仕掛け人お」日本共産党が、国民の側からの「フィクサー」の役割を果たしていることが手に取るように実感できました。

野党の「問題点が議論や民間人を招いての公聴会、地方公聴会を通じて浮き彫りになっているのに、審議は尽くされていない。採決でなく、廃案に」の声を無視し、討論を打ち切った3党。

反対討論前に、委員は大門さんから田村さんに戻りました。反対する理由と、消費税に頼らない別の道を明確に述べた、見事な反対討論でした。

日本共産党の委員の枠は1人でも、あの手この手で、力を発揮する努力を痛感しました。

採決して可決すると、法案によっては直後に、議論の中身を反映した「付帯決議」というのが提案され、その場で討論もなく、案文を提案者が読み上げるだけで、ただちに採決されます。
「子ども・子育て新システム」関連法案の付帯決議は、私のメモによると、なんと19項目もありました。条文の案は延々と読み続けられます。

「欠陥法案。やり直し」という野党議員のヤジはわかりやすい「絵解き」です。

誰かの操り人形のように、「とにかく増税法案を通す」といわんばかりの、議会の自殺行為といわれても仕方がないのではないでしょうか。

しかし、本会議で、賛成票を投じながら、多くの議員が下を向いているようすは忘れられませんでした。

大手メディアで報じられている、「民主・自民・公明3党が『決められる政治』に前進」などというのとはまったく違う、国会議員や各党の「生気」にまで影響を与える、リアルな国民の力の大きさを心から実感できたのでした。

総選挙と参院選で、増税反対勢力が多数派になれば、増税は中止できます。そのためには「福祉や公務員を減らせばそのあとは増税OK」でなく、「消費税に頼らない別の道」を示せる党が伸びることがどうしても必要です。

この話と、原発ゼロ実現にむけた話を先週、日本共産党のポスターを前回都議選・総選挙では貼らせてくれなかったあるお店でして、
初めて、私と志位委員長の「2連ポスター」を貼らせてくれました

対話や署名のお願いの積み重ねで、相手の方の気持ちが動いたこと、その背後にある、国民全体の悪政への怒りと変化が実際にわかり、何よりうれしい出来事です。

2012年8月23日 9:06 AM | カテゴリー: 要求

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この目で見た不信任案否決と消費増税法案強行・追い詰められたのは誰か(その1)

K・Iさん、コメントありがとうございます。

9日、10日と国会に行き、9日の衆議院・内閣不信任案の討論・採決と10日午前の参議院「税と社会保障一体改革特別委員会」を傍聴。

午後のは傍聴多数のため議員面会所のモニターでリアルタイムで見守りました。

内閣不信任のほうは、議員たちが集まって会議冒頭、長崎と広島の原爆犠牲者への黙とうが行われました。私もほかの傍聴人有志とともに、起立、黙とうしました。長い黙とうでした。報道カメラのシャッター音だけが鳴り響いていました。

と、黙とうが終わるや否や、自民、公明党の議員たちがぞろぞろと退席するではありませんか。
退席は報道の予測通りとはいえ、
法案は国会と国民におしつけておいて、
自分は退席か!?実に身勝手な人たちじゃないかと憤りを感じました。

消費税やそれに代わる財源の考え方は違いますが、
野党7党は今国会の成立を許さないという、
国民の世論をの立場にたった結束でがんばりました。

「赤旗」記事をどうぞ。

採決では、民主党議員の2人が不信任賛成、6人が棄権。自民党議員でも退席せず不信任に賛成した議員も7人いました。
表面に現れている現象は、多くの国会議員、政党の自らの生き残りだけを考えた党利党略ですが、

その根底には、「政治を変えたい」との願いを裏切った民主党、裏切らせた自民、公明党へのすさまじい怒りがあると、この日(9日)あらためて確信を強くしました。

国民多数の声が、少数野党を消費増税阻止で一致させ、
多数3党を分解寸前まで追い詰めました。

9日の不信任案否決の後、議員面会所での集会であいさつにかけつけた志位和夫委員長。

こちらからあいさつ内容をどうぞ。

学生のときの阪神淡路大震災復興、個人補償のとりくみいらいお世話になっている、
山下よしき参院議員と撮っていただきました。

ツイッターにも書きましたが、
たしかに民主、自民、公明の国会の議席は圧倒的と言っていい多数。
でも、国民を納得させることは、ここまで増税をあおってきても、できませんでした。

なぜ、デフレ下で庶民増税か、しかも総選挙で「4年間やらない」と言ったのに。

「社会保障のため」「財政が大変」っていいながら、
社会保障拡充どころか大切捨て。

大型公共事業が「重点配分」で復活。本音がしっかりあらわれているじゃないか。

大義は国民と野党7党の側にあり、
強行されても、必ず総選挙、参院選で国会の力関係を変え、増税中止法案を通す決意を新たにしました。

私もこの赤旗記事の写真に写っています。

2012年8月11日 9:02 AM | カテゴリー: 要求

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