日本共産党北区議・福島宏典・ふくしまひろのり
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 福島宏紀の活動日誌2008.1.27更新
2008年1月25日(金)  この説明会は、1月22日(火)、日本共産党国会議員団東京事務所主催で行われ、笠井亮衆院議員、12区の池内さおりさん、私、福島の他にさがら、本田両区議も参加しました。
 説明は国土交通省から都市再生機構の「整理合理化計画」について、都市再生機構からは、公団住宅の削減・売却問題を主とする「UR賃貸住宅ストック再生・再編方針」と個別団地に対する方針についての説明がありました。
 国交省の担当専門官は、質疑の中で「今も私の席の後には住民の皆さんからの署名が高く積まれている」と答える場面もあり、今回民営化が3年先送りになった背景にはこの間の公団自治協、地元豊五団地自治会、住民のみなさんの正念場の大きな運動の成果があったのだと思いました。
又、団地の居住者の30~40%が年金生活者で、入居世帯の約半数が低所得者といわれる中、今回、公団住宅が公営住宅(都営住宅)を補完する役割を担う考え方も示されましたが、地元自治体が非情に消極的であるなどの回答も示されました。
 国と都市機構には家賃減額制度の拡充と地元自治体である北区にも都営住宅を補完する公団住宅の位置づけを求めていきます。
2008年1月21日(月)



 今、医療救急問題がマスコミ等で大きな社会問題として報告されています。1月18日(金)、北区議員団は、王子、赤羽両消防署を訪問し、実態調査を行いました。
 私事ですが、私の母親(90歳)が暮れの28日に、自宅で転倒し、股関節を骨折し、出動していただいた救急車の救命士の方々の懸命な努力で、一時間ほど現場で待機しましたが、何とか入院することが出来ました。
 こうした実態を目の当たりにしたこともあり、私も両消防署を訪問し、実情を伺わせていただきました。
 その中で、北区の最も大きな問題は、救急指定病院が大きく減っていることです。具体的には赤羽管内では5病院を維持しているものの、王子管内では6病院が半減し、3病院になってしまっていること。滝野川管内でも、もともと1病院しかありませんが、その病院も常に受け入れが困難な状況になっていることでした。
 なお、滝野川消防署への訪問も近日中に行います。
※資料:「平成19年中 災害・救急状況」はここをクリック>>
2008年1月16日(水)




12/15団地街宣中の池内さおりさん
 池内さおりさん(25歳)は、すでに団地でも大活躍。
 昨年12月15日の街宣デビューは、豊島5丁目団地から(写真参照)、12月23日には後援会「わかば」の望年会に参加、40人の参加者と交流しました。
 新年8日(火)にはバス停初デビュー「さおりんリーフ」も1時間で250枚配布の大人気ぶりでした。
 なお、池内さんの日本共産党入党に大きな影響をあたえた小林多喜二原作の「蟹工船」の上映が団地後援会「わかば」で企画されました。

・「春を呼ぶ映画と交流のつどい」(2月3日)のご案内は
ここをクリック>>


2008年1月6日(日)  王子東、王子北、豊島北地域の党支部・後援会主催による恒例の新春初顔合わせが行われました。
 昨年12月に衆議院東京12区の予定候補に決定した池内さおりさん(25歳)、そねはじめ都議を迎えての集いには53名が参加しました。11回目迎えたこの初顔合わせに53人もの方々がお集まりをいただき、今までの最高の参加者で、“選挙の年”にふさわしい熱気ある集会となりました。
 池内さおりさん(25歳)の決意を聞いた方々からは「胸がスーとした」「まっすぐでいいねー」「今度こそ何が何でも勝ちたい」など語られました。
 また、豊島5丁目団地では「春を呼ぶ 映画と交流のつどい」が2月3日(日)午後に企画されています。

参加者に勇気を与えた池内さんの決意表明
 
熱気ムンムンの参加者のみなさん
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