日本共産党北区議員・福島宏典・ふくしまひろのり
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団地・まち区政報告20年  くらし・福祉に一生懸命
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団地・まち区政報告20年
くらし・福祉に一生懸命
区民のいたみのわかるあたたかい区政めざして / 日本共産党北区議会議員 福島宏紀 >>
「区民のいたみがわかる区政」が福島さんの信条 / 元王子生協病院ケースワーカー大場栄作 >>
福島さんの白内障質問
「ねたきり」介護の家庭に朗報
国保証が届かない“カネが先、いのちが後”の区の姿勢を批判 >>
与党議員の話 >>
朝・夕の区政報告18年
バス停の「新しい北区」配布が25万枚 >>
たよれる身近な相談相手 >>
都営住宅入居者120世帯を超える住宅相談 >>
公園に「石」がゴロゴロ >>
◆福島さんの白内障質問

北区からはじまった署名運動 白内障眼内レンズ手術に保険が実現
16年前、区内に住む木暮さん(故人)が白内障の手術をすすめられましたが、健康保険がきかず10万円もかかると聞いてびっくり。北病院、生活と健康を守る会に相談したのがきっかけで「白内障手術に保険適応」の運動が北区から始まり、あっという間に全国に広がりました。
「白内障は“眼の白髪”眼内レンズはくらしに光をあてるもの」と福島さんが、地方議会ではじめてとりあげたのが89年(平成元年)の11月議会でした。」
その後、7回もこの問題をとり上げ、住民運動の全国的な広がりの中でついに92年(平成4年)4月からの健康保険適用が実現したのです。


◆「ねたきり」介護の家庭に朗報ー税負担の軽減も

福島さんが初当選した当時は、お年よりが寝たきりになっても、6ヶ月たたないと、手当やおむつ、入浴サービスは受けられませんでした。
「せめて無くなる前に、好きなお風呂にいれてあげたかった」という遺族の声を区議会で取り上げたのも福島さんでした。その結果寝たきりの認定期間が半分の三ヶ月に短縮され、大変よろばれました。
また、介護保険の要介護認定を受けた高齢者が税法上障害者又は特別障害者と同様の控除を受けられることを区に認めさせ、確定申告により所得税、住民税、国保料、介護保険料が減額されることになりました。
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