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自衛隊赤羽地区（赤羽西5丁目 58,000㎡）
基地撤去へ積年の＜平和を求める区民の＞願い実現 |
■7月18日に開催された国公有地対策特別委員会では、自衛隊赤羽地区と東京外語大の両跡地利用計画が全会派一致で了承されました。これで現在すでに赤羽自然観察公園として親しまれている部分と合わせ、赤羽地区の基地が全面撤去され、区民利用できるように。
■10月の国有財産地方審議をへて、諸手続ののち、今年度中に北区が土地を取得することになります。 |
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日本共産党は一貫して、基地の全面撤去を求めてきました。
●陸上自衛隊十条駐屯地赤羽地区の跡地利用については、1988年（S63）４全総（第４次全国総合開発計画）で、北区内の６つの政府機関が対象とされ、その１つとなりました。その後、1991年（H3)に「防衛庁本庁庁舎等移転計画」が発表されるなどの経過の中、まず北側の半分（現在の赤羽自然観察公園）が北区に解放されることに。
●南側の残り半分について、2000年9月、政府が売却方針を発表したのを受け、北区は庁内組織での検討を行い、議会としては特別委員会を設置し、取得を求めてきました。
土地利用計画を了承するとともに要望と意見を述べました。
●7月18日の同特別委員会で、日本共産党北区議団として、外語大跡地については、総合的な障害者福祉施設を求める「請願」が生かされることなど、４つの点を要望しました。
赤羽地区については①住宅用地の2万㎡については、民間まかせでなく、北区として住宅政策に責任を持つ上からも北区として取得を ②都市計画道路補助86の廃止を含む見直しを都に求めよと意見。
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7/9区政報告会のさがら区議
2000年度（H11)の国有地特別委・委員長として、 今委員会では副委員長として さがらとしこ区議 |
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イラクへの自衛隊派遣に反対
「戦後初めて戦地に自衛隊〈イラク特措法〉廃案にさせましょう」
そね都議と山岸光夫医師
2003.7.20赤羽西口
【山岸光夫経歴】
| 東京医科歯科大学医学部卒、内科医(呼吸器専門)、東京ほくと医療生協副理事長。東京社会保障推進協議会副会長、東京民医連理事・環境公害委員長、川崎につづき東京大気汚染裁判でも活躍。２０００年６月衆院選東京１２区から立候補。〉 |
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東京北社会保険病院問題
連絡センターの主催で
報告住民集会 が開かれます。
7月27日（日）午後2時
赤羽会館４階大ホール |
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町並みが変わってゆく赤羽北３丁目～桐ヶ丘地域
◎まん中の道路をはさみ、左が桐ヶ丘団地（Ｗ地区）、右が赤羽北３丁目の地域です |
◎雪印跡地に建設中のメガシティ（20階建てに・現在は12階ぐらい）
～新築された桐ヶ丘団地Ｇ棟から撮す～ |
◎左の大きな建物は、特養ホーム“やまぶき荘”右の手前建物がＷ地区で建てかえられた都営住宅 |
◎立替え第２期工事で新しくなった桐ヶ丘都営Ｗ地区の建物 |
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