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2005年 6月 3日 通算 621号

 さがらとしこ事務所
  東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144


都議会は6月1日~7日まで。(第2定例会)
区議会は6月13日に本会議がはじまり、
都議選告示日前日の6月23日までの会期です。 
・6月1日に内示会が開かれ、補正予算と議案が明らかに。

家具転倒防止で新たな助成。
相次ぐ地震に対策強化が求められています。
今回の補正予算では、(A)家具転倒防止対策費 (B)危険な擁壁対策費など盛り込まれました。その内容は、(A)の対象…65歳以上の高齢者世帯、一人親世帯。、障害者世帯の方で1,500世帯を限度に、無料でとりつけることになります。

そのほか、豊島5丁目団地のダイオキシンによる土壌汚染対策費として、約1億7千万円が計上されました。
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北区議会の議長や各委員会のメンバーが改選されました。
議長は藤田隆一(自)氏、副議長は宇野等(公)氏 監査は議会委員に自民と民主。
共産党は、区民と特区制度の委員長、健福と建設、防災で副委員長に、
さがら区議は、健康福祉の副委員長をつとめます。

常任委員会
  企画総務
委員会
区民生活
委員会 
健康福祉
委員会 
文教委員会 建設委員会
定  数 9人 9人 9人  8人 9人
委 員 長 黒田 みち子 本田 正則 鈴木 隆司 清水 希一 山中 邦彦
副委員長 稲垣 浩 高木 隆司 相楽 淑子 花見 隆 福島 宏紀
委  員 池田 博一
石川 清
大畑 修
後藤 憲司
福田 実
八百川 孝
山崎 満
青木 博子
宇野 等
尾身 幸博
戸枝 大幸
中川 大一
林 千春
平田 雅夫
榎本 一
小池 工
土屋 敏
古沢 久美子
安田 勝彦
八巻 直人
横満 加代子
金子 章
上川 晃
木元 良八
永沼 正光
藤田 隆一
山崎 泰子
大島 実
小関 和幸
河野 昭一郎
佐藤 有恒
樋口 万丈
福田 伸樹
谷口 健

特別委員会

  地域開発
特別委員会 
防災対策
特別委員会 
都区制度等調査
特別委員会 
交通環境対策
特別委員会 
定  数  11人 11人 11人 11人
委 員 長 金子 章  小関 和幸 中川 大一 林 千春
副委員長 古沢 久美子  谷口 健 土屋 敏 平田 雅夫
委  員 宇野 等
大畑 修
上川 晃
佐藤 有恒
鈴木 隆司
高木 隆司
福島 宏紀
本田 正則

山崎 満
池田 博一
石川 清
稲垣 浩
木元 良八
戸枝 大幸
永沼 正光
樋口 万丈
福田 伸樹
横満 加代子
青木 博子
尾身 幸博
小池 工
相楽 淑子
清水 希一
花見 隆
福田 実
八百川 孝
山中 邦彦
榎本 一
大島 実
黒田 みち子
河野 昭一郎
後藤 憲司
藤田 隆一
安田 勝彦
八巻 直人
山崎 泰子
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都営(地元割当)と区営住宅の募集があります。
<申込期間> 6月3日(金)~6月10日(金)
<相談会> 6日(月) 午前10時~午後3時
11日(土)午前10時~正午 夜6時~ 
収入の分かるものをお持ちください。

申し込みについてのご相談は…
さがらとしこ事務所へ (3905)0970
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石原・オール与党の都政を変えましょう。
都民のくらしや福祉を大切にする都政をつくりましょう。
そねはじめ都議は百条委員会の委員として副知事の姿勢を質してきました。

2005年6月1日(水)「しんぶん赤旗」

浜渦副知事の刑事告発を
都議会 百条委が議決し要求

 社会福祉総合学院の運営をめぐる東京都議会の調査特別委員会(百条委員会)は三十一日、石原慎太郎知事の側近である浜渦武生副知事を地方自治法に基づき刑事告発するよう議長に求める議決を、民主党を除く全会派の賛成で可決しました。

 六月一日開会の第二回定例会で議決されれば、正式に告発されることになります。

 社会福祉総合学院の問題をめぐっては、浜渦氏が三月の予算特別委員会の質疑で取り上げるよう民主党に依頼したことが発覚。百条委は十二日、質問依頼を否定した浜渦氏の証言を偽証と認定していました。

 百条委は、桜井巌出納長についても、公用車に同乗した人物を明らかにしないなど、不誠実な対応で委員会の調査を妨げたとして、問責決議を行うことを全会一致で承認しました。

 また、百条委で非公開扱いとなった都職員から提出された陳述書の個人名が特定されるような発言をし、議会外で百条委を非難する発言をした民主党の柿沢未途都議の問責決議を求める議決を、自民、公明の賛成多数で可決。日本共産党のそねはじめ都議は、柿沢氏が個人名を特定されるような発言をしたことについて、「委員長からの厳重注意など厳しい対応が必要だ」と指摘。議会外での議員の発言を問責の対象にすることはあってはならないとの立場から、本会議での問責決議は不適切だとして、採決には反対しました。

 桜井、柿沢両氏の問責決議の扱いは、一日の議会運営委員会の協議に委ねられます。

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この間皆様に配布した「都議の豪華海外視察」のビラに対して、5/26付の「公明新聞」の報道がありました。事実を正確に知っていただければと、5/31付の「しんぶん赤旗」をご紹介します。

2005年5月31日(火)「しんぶん赤旗」

突然持ち込まれた「カジノ視察」 団長は公明都議
公明新聞のすりかえ非難報道に反論吉田信夫党都議団幹事長が談話 


 日本共産党東京都議団の吉田信夫幹事長は三十日、「突然持ち込まれた『カジノ視察』 団長は公明都議 公明新聞のすりかえ非難報道に反論」と題する談話を発表しました。

 五月二十六日付公明新聞は、「共産都議 豪州でカジノ視察」とのわが党を非難する記事を掲載した。これは、二〇〇一年十一月に実施された超党派でのオーストラリア・シドニー市への友好訪問(訪問団長は、公明党の橋本辰二郎都議会副議長=当時)のことをさしたものであり、わが党からは大山とも子都議が参加した。

 この訪問について、あらためて調査した結果、「カジノ視察」なるものは、事前に配られた日程表にも、当日の日程表にも、入っていないものだった。当日の日程の大半が終わりつつあった移動中のバスのなかで、州の職員から参加者にたいして、“要望にこたえ、これから公営のカジノに行く”と突然知らされたものだった。誰が「カジノ視察」を要望したのかはわからないが、訪問団の団長である公明党の橋本都議の了承なくしては実施できない「要望」であったことは明白である。

 ところが、公明新聞が、そのことには頬(ほお)かむりし、事情も知らされずに、いきなり公営カジノ場に連れていかれたわが党の大山都議を非難するのは、もってのほかである。責任が問われているのは、都議会として公式に確認された日程をくつがえした人々であり、訪問団の責任者である公明党の橋本都議自身である。

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