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2007年12月21日 通算763号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144

年金発言大きく響く 内閣支持率が急落
・再々延長された国会は越年のたたかいに。大事な年金です。ウヤムヤはダメです。
















介護のことや住宅のことなど ご相談がふえています
・さがらとしこ事務所には、毎日のように相談がよせられています。
電話の方も、来所される方も、朝10時~午後3時は必ず人がいます。
(3905)0970へご連絡下さい。ルス電になっている時には、ぜひお名前と電話番号、住所をお知らせ下さい。のちほど、さがら区議からご連絡させていただきます。

・寒~い日もあれば、ポカポカの日中もありますが、どうぞ、体調に気をつけておすごし下さい。
衆議院選挙も近くありそうです。25歳の池内さおりさんとがんばります!!
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「ねんきん特別便」どこを、どうチェックしたらいいのか
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 08年新春バス=申込受付中

1月14日(月)三嶋大社といちご狩り<申込受付中>
例年のように、参加費は5,500円です。ただ今、大型バス2代目に挑戦しています。 

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北区議会第4定例会 さがらとしこ区議の代表質問のつづきです。(最終回)
赤羽台団地、桐ヶ丘団地の建替えに関わっての内容となっています。
区長答弁としては、それぞれ都市機構と都に「求める」「伝える」としています。
大きく4点目の質問は、公団住宅(都市再生機構)に対して、公共住宅としての機能を果たすことを求めての質問です。
 先の第3定例会では、「都市再生機構の整理・合理化に関する意見書」とともに、赤羽台、王子5丁目、豊島5丁目の3つの団地自治会から提出された「公団住宅(都市再生機構)の売却・削減計画に関し、北区議会としての意見書提出を求める」の陳情も全会派一致採択し、北区議会は政府に対する意見書と、都市再生機構への要望書を提出しました。
 そこで、1つ目の質問は、北区としても、公団住宅の削減、売却方針を撤回するよう、政府と都市再生機構に求めることについてです。積極的な答弁を求めます。
 2つ目の質問は、赤羽台団地の建替え事業について、安心して住み続けられる公共住宅としての建替えとするよう、北区としての積極的な対応を求めて以下、5点質問します。
 1点目は、建て替え事業にあたっては、公共住宅としての役割と機能を果たし、居住者をはじめとする住民意見の尊重と合意を基本とすること。
 2点目は、建替え後も安心して住み続けられる家賃設定とすることや、高齢者家賃減額制度を継続するよう都市再生機構に強力に求めること。
 3点目は、この事業計画策定にあたり「研究会」が設置され、北区はその正式メンバーとして参加されています。したがって、北区としても積極的に住民の中に入り、住民要望の実現のためにその役割を果たすこと。
 4点目は、小学校、中学校の2つの学校跡地の活用も含め、防災機能の強化、高齢化に対応する福祉・介護施設やケア付き住宅、コミュニティ施設など、公的施設の確保についてはこれまでも住民から要望が出されています。国の「住宅セーフティネット法」や「安心住空間創出プロジェクト推進」施策の活用などによって、公的施設やファミリー世帯や低所得者住宅などの確保、バリアフリーの推進へ積極的にとりくむこと。
 5点目は、国や国土交通省、厚生労働省の連携施策など、住民に対して必要な情報提供を行うこと。

大きく5つ目の質問は、都営桐ヶ丘団地の再生事業についてです。 
 5千戸の住宅を6期24年で建替する事業は、いま12年間にわたる前半工事の最後となる第3期工事がすすめられています。これまでも進捗状況に応じ、本会議などで質問してまいりました。本日は、後期計画策定時期を迎えるにあたり、これまでの教訓を生かし、残された課題と住民要望の実現にむけて粘り強く取り組んでいただくことを期待し、以下2点質問します。
 1点目は、12年にわたる建替え事業では様々な問題が生じながらも、事業をほぼ計画的にすすめることができたのは、住民参加、住民の理解と合意を鉄則としてきたことです。今後も、この鉄則を貫いていただくことを、北区と東京都に求めます。
 2点目は、前期事業計画に位置づけられながら、未着手となっている診療所などを含む新1号館の建設です。この問題では、本年9月、患者さんや自治会の方々から約4600名の署名が東京都と北区に提出されました。高齢化の著しい大規模団地の診療機能の確保とともに、新1号館の建設に向け北区のイニシアチブ発揮を求めます。
 次に、建替え事業の後期計画策定に向けてです。
 これからの桐ヶ丘住宅の建替え事業を、東京都がどのような構想や手法で行うのか、現時点では明確ではありませんが、安心して住み続けられる公営住宅としての建替え事業を推進すること。さらに、23区議長会の要望や北区議会の意見書をふまえ、都営住宅の新規建設にも積極的に応えていただくことを求めるものです。
 そこで以下、9点質問し、北区としての積極的提案や東京都への働きかけを求めます。
  ①建替え計画戸数の建設をすること。②子どもから高齢者まで、安心して住み続けられる公営住宅として、居住水準の確保と払える家賃設定とすること。③在宅介護をささえる居住スペースの確保と、医療・福祉・介護の連携に必要な施設整備。④地域振興室や2~300人規模の集会室をはじめ、住民要望を取り入れたコミュニティの核となる施設。⑤高齢者も安心して買い物できる商店街づくりへ、商店会との連携。 ⑥緑の確保と復元。⑦わかりやすい住居表示。⑧桐北小学校の跡地はサッカーをはじめとするスポーツ利用など、区民に開放する。⑨現在ある高齢者授産所や、障害者作業所などの確保について。
 これまでに出されている、主な住民要求です。北区としての積極的提案と東京都への働きかけを求めるものです。

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