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2008年2月8日 通算770号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144

「北区になくてはならない北社保病院です。力をあわせ“拡充こそ”と国に求めてゆきましょう」
“節分のつどい”で池内さん。そね都議、さがら区議とともに
雪にもかかわらず会場いっぱい。ご参加ありがとうございました。

豆まきするさがら区議(左)と池内さおりさん
・大雪となった3日の日曜日でしたが、多勢の方々にご参加いただき、熱気いっぱいのつどいとなりました。池内さおり東京12区青年運動部長も
さがら区議と悪政の鬼退治・豆まきに参加し、政治を変える決意を力強く語りました。

・この中で池内さんは、「1月29日の社保庁からのヒヤリングの中で『地域医療体制を損なわないようにする』と、国に約束させました。
北区議会の意見書もあります。これを力にして、世論を大きくしてゆきましょう。私も全力でがんばります」と、よびかけました。

・さがら区議がお話した内容については、裏面で関連資料とともにのせています。
ご質問などありましたら(3905)0970さがら事務所(朝10時~3時)におたずね下さい。ルスの時は、あとでご連絡しますので、お名前と電話番号、
ご要件をルスデンメッセージに、おねがいします。

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西ヶ原印刷局病院も政府が閣議決定で譲渡方針
自・公政権による医療攻撃がつづいています。現在、独立行政法人として運営されている印刷局病院(7診療科目、132ベッド)も、昨年12月24日に、「平成20年~24年の間に譲渡する」と閣議で決めてしまいました。滝野川地区には、救急搬送できる病院がなくなってしまうことになりかねません。

・1月に、日本共産党は赤羽消防署と王子消防署への調査をおこないましたが、病院さがしの大変さは、北区にとっても人ごとではありません。
国会論戦と結んで、都議会、区議会の予算議会に全力をあげます。

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ドアが軽くなって、良かった」車イスの方も松葉杖の方も
都営桐ヶ丘団地・2号棟
改修されたドア
・電動車いすを利用している方から、「ドアが重くて開けられないため、建物の外から、妻を携帯電話で呼び出すんです。」という声を聞き、そねはじめ都議に相談し、都に改善を求める要望を提出していました。このほど、スライド式ドアに改善され、「これで、一人で開閉できる。」
風の強い日には、はさまったこともあったので、本当に嬉しい」と喜びの声がよせられました。
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1月27日(日)TBSテレビが報道
(社会保険病院)
日本共産党は1月29日に調査しました。

昨年6月に与党が社会保険庁解体・民営化法案を強行したことにともない、全国53の社会保険病院が保有主体を失うという事態が明らかになっています。
現在の計画では、社会保険の業務が08年10月から全国健康保険協会へと移管されることとなっており、今年9月以降は社保庁が病院を保有する権限がなくなります。
地域から「病院はどうなってしまうのか」との声があがっています。
聞き取りでは、厚労省の松島秀雄社会保険庁運営部企画課施設整理推進室室長補佐らが「組織移行の期限が迫っているタイトな日程のなかで、専門家会議を重ねながら病院の新しい保有形態について検討している」と説明。「社保庁がなくなるからといって、すぐに病院を廃止するつもりはない」と言明しました。
小池議員が「北社会保険病院は国立病院がなくなった後の受け皿としてつくられた経緯があり存続が必要ではないか」と質問したことに対しては、「経営も順調で、へき地医療や不採算部門などにも積極的にとりくんでいるなど個別事情は承知しているが、まずは全体の方針をしめすことが先決。
その際にも、衆院厚労委附帯決議(05年6月)にある『地域の医療体制を損なうことのないように』というのが、大前提の考え方だ」とのべました。
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