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2009年12月18日 通算886号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144


◆ 第33回 年末桐ヶ丘バザーはお天気にも恵まれ、多くの方々にもご協力いただき、成功しました。ありがとうございます。 収益の一部は、社協の年末募金に協力しました。~実行委員会~

◆年末募金といっしょに激励をいただきまして、ありがとうございます。
・嬉しいお便りに、元気がでます。
水曜の午前中は、「北区基本計画」改訂についての説明会。午後からは、議員団の視察へ。
そのため、今号も深夜の作業になってしまいました。

・早いもので、16年目へ。900号までのカウントダウンも、はじめています。

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西口駅前の相談会に100人余 区内の団体や弁護士らが対応
・12月15(火)正午から3時まで、第3回目となる無料街頭相談会がおこなわれました。
テント張り、イス、机の設置、ストーブの準備などを待ちかね、次々と相談がよせられました。
4つの弁護士の前には、待つ人の姿も。相続のこと、家族問題。30代、40代の息子がリストラで困ったと、心配する母親、子育ての悩みを、1時間近く語りつづけた母も。

・共産党の区議団、そねはじめ前都議も協力。私も合わせて9人の方からの相談を受けました。
都営の承継問題。中国から日本に来たという若い母親は涙をいっぱいにして、話しつづけたり。
2月から赤羽公園でくらす50代の男性や、「無料低額宿泊所」の利用者。

・12月15日の西口駅前相談は、北区が初めて「後援」しました。

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庶民に負担押し付ける税制論議の流れ変えよ NHK「日曜討論」小池氏が強調
日本共産党の小池晃政策委員長は13日、NHK「日曜討論」に出席し、予算編成にかかわって行われている政府の「税制改正」論議が、自公政権時代からの大企業・大資産家減税の流れを変えるものになっておらず、庶民に負担を押し付ける議論になっていると厳しく指摘しました。(略)
「税金は負担能力に応じて求めるという形に考え方を変えなければだめだ」と力説しました。
「しんぶん赤旗」09.12.15より
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核兵器のない世界を
来年5月、ニューヨークで、NPT再検討会議が開かれます。
人類の願いである“核兵器をなくす”大きな目標を達成できるように、あらためて、世論をもりあげましょう。
12月9日、赤羽会館を会場に、下記のような内容で講演会が開かれましたので、ご紹介します。

東京ほくと医療生協学習会
広島平和文化センター理事長 スティーブン・リーバー氏が記念講演

 9日夜、赤羽会館大ホールで、東京はくと医療生協主催の学習会「核兵器のない世界をーー世界の変化と平和市長会議の取り組み」が開かれ、広島平和文化センター理事長のスティーブン・リーパー氏が記念講演をおこないました。
 「いま世界は戦争文化から平和文化へ切り替わる時です」と切り出したリーパー氏は、アメリカの力が弱体化し、オイル(油)の争奪をめぐって激しい競争の時代に突入しているもとで、世界がこれを平和的に解決するのか、殺し合い=戦争で決着をつけるのか、岐路に立っていると指摘。「戦争を止めるのがわれわれの仕事だ」と強調しました。
 リーパー氏は「核のない世界」を訴えたオバマ演説を高く評価するとともに、「いまこそ『日本のガイアツ(外圧)』が必要だ」と喝破。日本が「核をつくらない」「核をなくせ」「日本に米軍基地はいらない」とはっきり発言することが、アメリカと世界を変える大きな力になると訴えました。
 どうしたら核はなくせるのか1この問いにリーパー氏は「部分的措置の積み重ねでは核廃絶の先延ばしにしかならない。来年5月のNPT再検討会議にむけ『核兵器廃絶にむけた国際交渉を始めよ』の世論を大きくすることが何よりも大事だ」と強調。「サッカーでは90分走り回ってシュートのチャンスはほんの数秒。核兵器をなくすには、今がまさにシュートのチャンスです」とよびかけました。

【平和市長会議と連携し平和事業の推進を】
 1982年、第2回国連軍縮特別総会において広島市長が、世界の都市が国境を越えて連帯し、ともに核兵器廃絶への道を切り開こうと、核兵器廃絶に向けた郡市連帯をよびかけました。「平和市長会議」は、この趣旨に賛同する世界各国の都市(11月現在、134カ国3241都市)で構成された団体です。
 日本共産党北区議員団は、さきの北区議会第4回定例会で、平和市長会議のすすめている「ヒロシマ・ナガサキ議定書」に賛同する署名活動に協力することなど、広島市や長崎市などと連携した平和事業の推進を求めました。
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