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2010年2月19日 通算896号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144


◆おひな様の飾りつけもはじまって…
でも寒いですね。雪やみぞれがつづき、春が待ちどおしい。

◆冬季オリンピックは、目がはなせなくなって、睡眠にも注意ですね。
公的な病院として存続させよう
「北社保病院を拡充させる会」が赤羽北区民センターで第3回総会を開く
・粘り強い、草の根の運動をつづけ、政権の交代という政治の大きな変化の中で、存続を法的に認めさせることのできる状況をつくり出すことができました。一歩大きな前進です。
今国会で必ず法案の成立を

・2008年2月に結成された同会は、社会保険庁の解体にともなって、保有者を失ってしまった北社保病院を、公的な病院として存続、拡充させるために運動をつづけてきました。

・現在、民主党政権のもとで、新たな独立行政法人をつくり、全国の社保病院・厚生年金病院を存続させるための法案が国会に提出されています。この法案を早期に成立させることが、当面の重要な課題です。
この総会には、そねはじめ前都議とともに、中川大一、のの山けん、さがらとしこの3区議も出席しました。

○小池あきら参院議員から連帯のメッセージも

自公前政権がねらった“分散して民間売却”方針を住民のたたかいで打ちやぶった!

「北社保の会」の運動によって、自公政権のねらいを許さなかったことに、確信をもち、次のたたかいへ、力をあわせましょう。

昨年の4定例会で、さがら区議が代表質問をおこないましたが、今議会では、自民党やあすかなどの会派が北社保問題をとりあげます。


党区議団のアンケート 1,500通をこえました
記入欄には、細かな文字でびっしりと、要求やご意見を書いていただいた「アンケート回答」も、たくさん。ありがとうございます。
本会議質問や予算委員会でも、さっそく活用させていただきます。
ひきつづき、回答をおよせください。
※切手は貼らずに、郵便ポストへ。または、さがら事務所にお届け下さい。
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区議会 第1定例会が開催されます
2月23日(火)朝10時から、本会議第1日目がはじまります。
日本共産党は午後1時~福島宏紀区議団長の代表質問
2月24日(水)午後1時~中川大一区議 ・生物多様性「基本法」と北区のとりくみについて
午後1時40分ごろ、さがらとしこ区議 ・桐ヶ丘区民センター計画や、シルバーピアと生活支援員の配置 など。
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国保料 23区長会が保険料率見直し
国保料 23区長会が保険料見直し 北区も今議会に値上げを提案
日本共産党は、値上げに反対し、特別区長会にも申し入れてきました。23日の代表質問でも福島区議がとりあげます。
国庫負担を元に
小池あきら参院議員の話

負担能力を超える保険料の最大の原因は国庫負担の削減であり、元に戻すことを求めます。特別区長会で実質的に値上げ幅を決めて各自治体に押しつけるというやり方も、地方自治の原則に反します。各自治体も一般財源の投入などで、保険料軽減の独自努力もはかるべきです。

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