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■都議選勝利

 7月2日投開票された東京都議会議員選挙で、定数が4から3へと削減された北区選挙区で6期目に挑戦したそねはじめ候補は、3万374票(得票率19,14%)を得て当選を果たしました。最後の議席を自民党幹事長と競い、大激戦を制しての勝利でした。

 今回の当選は、議席を取り戻したそね都議の4年間にわたる地道な活動が評価されたことと合わせ、「桜の里」読者のみなさんが最後まで全力で押し上げて頂いたことが勝利につながりました。あらためて感謝申し上げます。

 今回の都議選全体の結果としては、自民党が改選の57から23議席へと歴史的大敗を喫したことが、大きな特徴となりました。その中で日本共産党は、現有17から19へと議席を伸ばすことができました。都議選で2回連続して議席を躍進させたのは、1985年の選挙以来、32年ぶりのことです。今度の選挙は、都民ファーストの会という新しい大きなグループが誕生する難しい条件のもとで、日本共産党が19議席を獲得したということは重要な躍進です。

 選挙選で、そね候補は、@国政を私物化し、憲法を壊す安倍自公政権に東京・北区から審判を下す、A築地市場の豊洲移転を中止し、築地での再整備の道を開く、B都政のあり方を巨大開発優先から福祉と暮らし優先に大きく切り替える、という政策を訴えぬき、多くの有権者の支持を得ました。

 さらに今回、そね候補は自由党、新社会党からの推薦を受け、野党と市民の共同候補として奮闘しました。これは、今後の国政選挙にも生きる重要な経験となりました。来るべき総選挙では、東京12区で池内さおり衆院議員の勝利のために全力をつくす決意です。今後とものご支援ご協力を心よりお願い申し上げます。

2017年7月
日本共産党北区議会議員 やまき直人
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