日本共産党北区議員 山崎たい子
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2018年8月30日
小・中学校の新入学準備金が増額へ
9月28日、北区議会第3回定例会内示会が開かれ、就学援助(所得制限あり)の小・中学校新入学準備金を増額する補正予算(案)、計2568万円余が、計上されました。

今年度の対象者は、小学1年生326人、中学1年生413人。受給額は、ほぼ2倍となります。

党議員団は、新年度予算の組み替え動議も行い、6月の第2回定例会代表質問でも、補正予算の対応を行って、入学準備金の増額をと、求めていました。

子育て世帯に対する、経済的負担が大きい入学時期への支援の一助となります。(^^)本当に嬉しいです。
児童相談所など、児童福祉の拡充を
先日、子どもの権利擁護にかかわっている弁護士や、青少年をサポートしている方に お話を伺いました。

「東京都の児童相談所は、現在11箇所あるが、人口規模などからみても、本来2倍以上は必要です。地域ごとに児童相談所、一時保護所の開設が必要だが、人材確保が大きな課題。職員の若返りで、実力が足りていない。研修や経験必要であり、各区の子ども家庭支援センターとも連携し、地域の中で子どもをみていく体制をつくってほしい」

「常勤の弁護士も配置し、子どもが意見を言えるように、 子どもの権利を保障する体制、受け皿を拡充してほしい。」 「23区では児童相談所設置にむけての準備段階から、 外部の有識者、児童福祉の専門家、保健師、弁護士、ユーザーの意見も入れてほしい。」と。

困難をかかえている子どもに寄り添って、長く支援を続けてきた方々の意見は、本当に切実で、まったなしの課題。都も区も連携し、全力で応えていけるよう取り組んでいきます。
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