榎本一議員に対する辞職勧告決議の可決にあたって
2021年12月3日 | 政策・提言
覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕・起訴された榎本一区議会議員(無会派・自由民主党所属)に対する辞職勧告決議が北区議会本会議で可決されたことについて、日本共産党北区議員団は以下の幹事長談話を発表しました。
榎本一議員に対する辞職勧告決議の可決にあたって
2021年12月3日 日本共産党北区議員団 幹事長 山崎たい子
本日3日、北区議会本会議において、覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕、起訴事実が確認された榎本一議員(無会派・自由民主党所属)に対する辞職勧告決議が全会一致で可決されました。
榎本氏が行った覚醒剤の使用は、社会的に許されない犯罪行為であり、区議会に対する区民の信頼を深く傷つけるもので、断じて許すことはできません。速やかに議員の職を辞するよう厳しく求めるものです。
以上