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> 区政レポート
2003年
5月22日 通算488号
事務所 東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970
発行 日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22
TEL 03(3908)7144
【東京北社会保険病院】
突然の4月開設中止で解雇された都南病院職員が国と全社連に雇用と謝罪・補償を求めるーー5月19日(月)東京地裁
東京地裁での意見陳述のあとの報告会(5月19日東京弁護士会館)
雇用と医療を守るべき厚労省が働く職員を突然解雇
●品川区にあった社会保険都南総合病院職員、広野信一さんたちは、ことしの4月から北区に建設された東京北社会保険病院に異動して働くことになっていました。
●ところが、厚生労働省・社会保険庁の突然の方針変更で、新病院の開設めどがたたなくなり、都南病院も廃院とされたため、3月に解雇通告されました。
●広野さんをはじめ8人の病院職員は、こうした国のやり方は納得できないとして、雇用と謝罪などを求め、国と経営者の全国社会保険協会連合会(全社連)を相手に、裁判に訴えました。
●5月19日(月)、裁判の第1回口頭弁論が東京地方裁判所で開かれましたので、私も傍聴しました。広野さんは、傍聴にかけつけた50人もの支援者が見守る中で、“意見陳述”しました。
(
その内容全文>>
)
新病院の開設のために「強い意志」と「誇り」を胸にがんばってきた
●しかし、「努力は報われることなく、『政治的判断』の一言で一瞬にして消え去りました」と、国と全社連のやり方をきびしく批判するとともに、病院職員苦しみと怒りの胸の内を語りました。
木村厚生労働副大臣を呼んで真相を明らかにさせよ
●広野さんは意見陳述の中で、「特にお願いしたいこととして、国会で新病院開設を敵視してきた木村義雄厚生労働副大臣が、方針変更の「直接の引き金の役割を果たした」として、法廷に副大臣を呼んで真相を明らかにさせるよう求めました。
戦争への道はゴメンです
有事法制の廃案をめざす大集会 5月23日(金)6時 明治公園
臨時区議会5月26日(月)本会議(正副議長が正式に決まります)
6月議会の日程(案)
6月17日:本会議
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