|
|
|
憲法9条を世界に 第49回
日本母親大会に参加 |
なまはげも登場した日本母親大会
2日秋田・雄和町、秋田スカイドーム(しんぶん「赤旗」より)
●8月2日~3日、秋田県雄和町のあきたスカイドームと秋田法経大学・同短期大学を会場にして、ことしも母親大会が開かれ、両日で16,000人が参加しました。
私(さがら)は、医療問題の分科会にも参加し、東京北社会保険病院問題について発言して討論を深めました。来年は50回目の記念の年。東京で開催されることになっています。 |
|
|
やっと会える 三宅島/児童・生徒が一時帰島へ
2003.08.04 しんぶん「赤旗」より |
真夏日となった三日、三宅島噴火災害で都内などに避難している三宅島の児童、生徒らが、東京・竹芝桟橋から一時帰島のため三宅島に定期船で出発しました。二〇〇〇年九月の全島避難以来、小中高生が島に一時戻るのは二度目。三日、四日の出発の二グループあわせて、引率者も含めて約三百五十人が参加(参加率は約六割)します。 |
一年ぶりの一時帰島に胸を弾ませる三宅島の子どもたち=3日夜、東京竹芝桟橋の集合場所
(しんぶん「赤旗」より)
|
阿古地区から避難した高校三年生の山本早起さん(17)は「噴火で避難したときは中学三年生だった。島が好きで、早く島に戻りたい」と母親といっしょに乗船。「友だちとは携帯電話で連絡とっているけど、先生には久しぶりに会えるの。それが楽しみ」と話します。
「お母さんの後片付けの手伝いをする」と話す小学生、中学生たちが多く、避難後、初めて帰る小学生の姿も。子どもたちは手を取り合って「久しぶり。元気だった?」とはしゃいでいました。
この日夜、島へ出発したのは阿古、坪田の二地区の子どもたちと親、約二百五十人。有害な火山ガスに備えて、ガスマスクを携えての帰島です。島の滞在時間は八時間ほどです。
島の自然や故郷の様子を見てもらい、島への愛着をあらたにしてもらおうと三宅村教育委員会が「ふるさとふれあい体験」課外授業として計画しました。
四日早朝に到着したあと、六つの班にわかれて、親といっしょにわが家にもどって後片付けを手伝い、海辺での自由時間も。通っていた学校に集まり、バスで島を一周しながら復旧作業現場などを見学する予定です。
避難生も丸3年に。住宅再建への国の支援制度はどうしても必要です。寺本恒夫三宅村議とともに全力あげます。
|
山岸光夫医師とともに自・公政治を変えましょう 小泉政権に審判を |
北区
平和のための戦争展
8/16(土)~8/17(日)午前10時~午後7時
北とぴあ地下1階展示ホール
入場無料 |
スペース・ゼロ 全労済ホール
(新宿南口徒歩5分)
“カメラがおさめたイラクの素顔”フォト・ジャーナリスト豊田直巳
15(金)~17(日10:30~19:30(最終日18:00)
<入場無料>
|
|
住民参加で福祉のまちづくりに取りくむ 秋田県たかのす(鷹巣)町を訪ねました。
|
|
老人保健施設とグループホーム、補助器具センター、福祉の拠点施設
ケアタウンたかのすを視察
開設は1999年(H11)4月、介護老健施設が80名ショートステイ30名、年中無休のデイサービス(通所介護)や配食サービスなども行っています。
下の写真:屋根の上に△形の通風口が印象的なグループホームは、全室個室です。8名が一つの居住形態になっています。
|
運営は(財)たかのす福祉公社<ケアタウンたかのす>職員は町の福祉保健サービス課と社会福祉協議会、福祉公社から。 |
●前町長の岩川 徹氏は、福祉のまちづくりの公約のもと、多くの町役場職員と住民をデンマークに派遣し、研修を重ね、たかのすの町に、住みつづけられる福祉のまちを誕生させた。
上と右の写真:補助器具センターの様子
|
|
|
通所施設と入所施設をつなぐサンルームは大きなピラミッド形です。
上の写真:サンルーム外観
左の写真:サンルーム内部 |
|