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05年2月都営住宅の募集が始まりました。
申込用紙配布は10日まで、
郵送で14日必着で渋谷郵便局 |
家族向けポイント シルバーピア(単身) 心身障害者世帯
桐ヶ丘だけで102戸
単身の方など含めて、区内では赤羽北や浮間、神谷、王子などに、 |
そねはじめ都議 |
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・左の写真は、桐ヶ丘2丁目(N地区)の都営住宅です。N地区では、お風呂設置の改善工事がすすみました。EとWの地区では、建替えの号棟と改善工事の号棟とおこなわれてきましたが、改善工事は終わってきています。
・私(さがら としこ)はそね都議とともに、毎年、住宅局(現・都市整備局)に対して、改善工事がすんだにもかかわらず、何年も空き家になっている状態をなくして、積極的に募集すべきと求めつづけてきました。 |
都営住宅について記入相談会を行っています。
赤羽北3丁目 さがら事務所にて (3905)0970
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三宅島、4年5ヶ月ぶり<2月1日(火)午後3時>に避難が解除されました。 |
1/26に桐ヶ丘団地診療所が行った“こんだん会”の中で島民の方々から切望されていた粗大ゴミのこと。港区や八王子市などに続いて、北区としても無料になりました。
世界的にも例のない長期の避難。生活の再建には時間がかかります。私が昨年の第4定例区議会でとりあげた課題はやはり切実です。
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帰島支援
粗大ゴミ収集無料に 党区議団に北区 できることする
しんぶん赤旗 2005年1月29日 |
日本共産党北区議団は28日、2月1日から始まる三宅村民の帰島に向け、引っ越しにともなう粗大ごみなどの処理手数料を免除するよう、花川輿惣太区長に申し入れました。
申し入れは八巻直人幹事長、相楽淑子区議が行い、避難生活が4年半にわたり、必要だった家財道異の処理が帰島に欠かせないことをあげ、区の対応を求めました。
山田統二助役は「区としてできることは、やりたい。これまでも議会からの要請も踏まえて支援を続けてきた。今後は北区に残る人にどのような支援、援助が必要になるのか、実情をつかんで対応を考えていきたい」と答えました。
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05年3月定例区議会のご案内 |
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2/17(木)10時~内示会
<日本共産党としての内示説明会は21日(月)午後7時~王子労政会館> |
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2/21(月)10時~会派総会 |
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2/23(水)・24(木)10時~
全員協議会(指定管理者制度により、条例の改正多数にのぼる予定) |
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請願・陳情の提出は23日です。
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3/1(火)本会議(代表質問)
3/2(水)本会議(個人質問予定)
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<*常任委員会の日程> |
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/4(金)10時~ 健康福祉委員会・建設委員会
7(月)10時~ 区民生活委員会・文教委員会
8(火)10時~ 企画総務委員会
9(水)中間議決として予定
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<*予算特別委員会の日程> |
10(木)・11(金)・16(水)・17(木)・22(火)・23(水)・24(木)
いずれも10時開会 |
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3/29(火)本会議 |
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少人数学級 東京だけが残される
拒み続ける都政と「オール与党」
他県では賛成の自民公約破る民主・公明
2005年1月30日(日)「しんぶん赤旗」 |
少人数学級 東京だけが残される
拒み続ける都政と「オール与党」
他県では賛成の自民公約破る民主・公明
一学級の子どもの上限を40人よりも少なくする「少人数学級」。すでに42道府県が実施にふみだし、石川、佐賀は来年度からスタート、岐阜、香川も前向きに検討中です。
学力向上や社会性を身につける上で効果がある30人学級を、東京都だけはなぜ、拒みつづけるのでしょうか。
ひろがる背景に教育効果の期待
「30人学級の実現を」と訴えた日本共産党東京都議団の署名・宣伝行動=昨年11月12日、東京・新宿駅西口
少人数学級が全国的に広がった背景には、子どもへのきめ細かい対応が可能となるなど、教育効果への期待があります。父母、教員の要望は強く、実施にふみだした学校の関係者からは歓迎の声が相次いでいます。
小学校で33人以下学級を実施している山形県では、父母の54%が「教育効果があがっている」と評価。校長からは「欠席の減少」「学級のまとまり」などの教育効果が指摘されています(山形県教育委員会の調査)。
東京都内では、30人学級を求める署名が毎年百万人分を超えています。小学校校長会も、一、二年生での30人程度の学級を要望しています。
日本共産党は「30人学級は都民の願い」として、早期実現をくりかえし都議会で求めてきました。
ところが、石原慎太郎都知事は「学級編成基準を40人とする教育委員会の判断は妥当」とのべ、30人学級を拒否。横山洋吉都教育長は「(30人学級は)子ども同士の切磋琢磨(せっさたくま)する機会が不足するなど生活集団として望ましいものとはならない」(2004年12月8日)と、かたくなな姿勢を変えていません。
自民党
山形県議会では…「(少人数学級は)全国に先駆けて実施された目玉事業であり、県内でも非常に評判がいい」
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都議会では…「(30人学級は)社会性や競争心を養うために適切な規模であるとはいえない」
公明党
党都本部「21世紀東京改革プラン」(1998年11月)…「早期に、25・30人体制へ改善を」
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都議会では…「(30人学級では)ドッジボールの試合もできない活気に乏しいクラスになる」「一定規模が不可欠」
民主党
都議会民主党「東京政策」(2001年5月)…「(小学校での)30人学級、複数担任制の完全実施に向けて取り組む」
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都議会では…30人学級の実現を国に求める意見書に反対
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30人学級を求める署名にご協力下さい
2/15(火)東京都に提出します。 |
平成18年度から、北中学校と赤羽台中学校の統合が発表されました。統合によって、教育環境が低下するようなことにしてはならないと思います。身体の大きな生徒が40人すしづめ状態にさせないためにも、1クラスの人数を少なくしてゆくことが必要です。
桐ヶ丘郷小学校では、マンション建設に伴って、年度の途中から児童が増えました。たとえば、1年生は40人を上回ることになってしまいましたが、2つのクラス編成にするために、担任の先生の確保がとても大変でした。
児童数の増加は予想されていたのですから、新学期から2つのクラス編成がおこなわれていれば、子どもの負担も先生の負担もずいぶんと軽減できたのではないでしょうか。 |
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