|
|
|
一年中を思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょ
21日、赤羽会館で「卒業生を送る会」が開かれました。区立小中学校心身障害学級をこの春、巣立ってゆく、6年生と中学3年生の皆さん。
ひとり一人が、自分の希望と目標をしっかり発言。会場から大きな拍手がつづき、心あたたまる会でした。 |
|
4年間をしめくくる3月議会
3月1日の代表質問は八百川区議 |
・1日は本会議の初日です。新年度予算編成にあたっての区長の施政方針が示されます。
しかし、区民のおかれている、負担増や格差の広がりなど、厳しい生活実態や介護認定のランク下げによって、
人権や命がおびやかされていることへの問題には、全くふれられていないと言えるものです。
・積立金はさらに増え、335億円に
お正月に配布した「区政報告」では、300億円とお知らせしていましたが、補正予算が示され、新たに35億円も積立金が増え、区議、区長選後の6月補正では、もっとその数字が大きくなりそうです。 |
|
介護ベッドの制限緩和
<利用者・共産党の要求反映 >
「しんぶん赤旗」2/20日付より |
改悪された介護保険制度によって、軽度者(要支援、要介護1、同2)の介護ベッド利用が制限されている問題で厚生労働省は十九日、利用制限を一部緩和する方針を決めました。「医師の意見」にもとづいた判断があれば、介護ベッドが利用できるとするものです。同日開いた全国担当課長会議で報告されました。四月から実施する予定です。
厚労省 4月実施方針
昨年実施された改悪介護保険制度は、軽度者の介護ベッドのレンタル利用の保険給付を原則できなくしました。これによって、全国各地で、いままで利用していた人からも介護ベッドが取り上げられるという「貸しはがし」という事態が広がりました。
今回の厚労省の方針では、(1)関節リウマチなど時間帯によって頻繁にベッドが必要(2)末期がんなど状態が急速に悪化することが確実に見込まれる(3)福祉用具によって症状の重篤化が回避できるぜんそくなど―に該当し、かつ「医師の意見」「適切なケアマネジメントの結果を踏まえる」ことを条件にしています。
同方針は、依然として厳しい要件ですが、世論と運動を反映したものです。
日本共産党は昨年8月に発表した「高齢者からの“介護とりあげ”をやめさせるための緊急要求」のなかで、福祉用具の取り上げをやめ、「福祉用具の貸与の是非を判断する際には、ケアマネジャー・主治医らの判断を最大限尊重すべき」だと求めてきました。 |
|
日本共産党演説会 |
・とき:2月27日(火)午後7時開演
ところ:北とぴあ・さくらホール
どうぞ、おさそいあわせて演説会にお出かけ下さい。
・吉田万三さんとそね都議が都政報告。
さがらとしこ区議・9名の区議団がそろって区政と決意をおはなしします。
詳しくは、北区議員団のホームページをご参照下さい。こちらです>>
|
|
2007年版 わたしたちの地域(まち)マップ
保存版として新たに作成しました |
この間、皆様と力をあわせてとりくんできた地域の課題と提案です。
どうぞご意見やご要望をお聞かせ下さい。
地域(まち)マップ
※「保存版」は=さがらとしこ事務所へご要求下さい。 |
|