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お産も、介護も、医療と福祉の拠点 東京北社会保険病院の拡充こそ願い |
1/27(日)TBSが報道 1/29(火)日本共産党は調査
・社会保険庁の解体で、病院や介護施設は、どうなるの? TBSの報道もあり、大きな話題となっています。
日本共産党は29日に小池晃参議院議員と党区議団(中川、のの山、さがらの3区議が出席)、池内さおりさんで、社会保険庁からの
聞きとり調査をおこないました。
その詳細は2月3日の節分のつどいでおはなしします。ぜひ、お出かけください。
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※1月29日、社会保険庁が示した資料の中に、「北区議会提出の意見書」と「国会附帯決議」などが入っていました。これを力に地域の世論を広げましょう。
東京北社会保険病院の機能拡充に関する意見書 |
本年11月、350床の東十条病院は廃止手続きに入った。これに加え、国が、社会保険庁の解体及び、社会保険病院等の廃止・売却の方針を決めたことにより、東京北社会保険病院の今後について、患者・住民・関係者の医療不安が急速に広がっている。
いうまでもなく、東京北社会保険病院(18診療科目280床)は、当地にあった国立王子病院の後医療として国が土地と建物を提供、介護老人保健施設を併設し、健康・福祉の拠点として平成16年に開設した。
それは、政府の国立医療機関の再編計画の発表がされたのち、20年にわたる地域の総合的な医療の確保を求める区民運動がねぼり強く行われたもとで、結実したものである。
開設後4年が経過したが、運営にあたった社団法人地域医療振興協会と住民との関係強化のなかで、患者数は上昇をつづけ、救急・小児医療・産科などは著しい成果をあげ、本年度は老人保健施設と合わせ、病院経営も安定している。
このようなもとで、いま区民が求めているのは、18ある全ての診療科目の充実、更に、周産期母子医療センターの開設やペッド数の増床など、より一層の医療機能の拡充により、地域医療を万全なものにすることにある。
よって、本区議会は政府に対し、医療不安をなくし、安心して医療を受けられるように、東京北社会保険病院の機能拡充を強く求めるものである。
右、地方自治法第九十九条の規定に基づき、意見書を提出する。 |
平成19年12月7日 |
東京都北区議会議長 永沼 正光 |
内閣総理大臣 福 田 康 夫 殿
厚生労働大臣 舛 添 要一 殿
社会保険庁長官 坂 野 春 治 殿 |
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都営住宅の募集があります |
・家族向けのポイントや単身向け、シルバーピアなどがあります。
※2月4日(月)~13日(水)申込書の配布。
◆さがら事務所の記入相談
2月4日(月)~9日(土)午前10時~午後3時(9日は正午まで)
収入のわかるものおもちください。 |
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池内さおりさんのブログ(インターネットの日記)、すでに1万のアクセス |
・ブログのURL:http://www.kyoukita.jp/cp-bin/blog/
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日本共産党演説会
ーバスが出ます!ー |
バスの予定:2月13日(水)
東京大空襲・戦災資料センターを見学したのち、日本共産党演説会へ
・午後1時半 桐ヶ丘E47号館前 ・午後1時36分「八幡小北」バス停 ・午後1時40分「法善寺交番前」
・午後1時45分「赤羽郷」バス停
※参加費1600円(バス代・入館料・軽食・飲み物を含む)
☆申し込み:そね・さがら事務所(3905)0970
2月13日(水)午後6時開場 有明コロシアム
・消費税増税なしでも社会保障の財源はつくれます。
・“二大政党”で政治は変わるでしょうか。
志位和夫委員長が縦横に語ります |
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