・3月15日は、北区の誕生日でした。朝から汗ばむほどの日ざし。朝10時から、見学会がおこなわれました。
これは、赤羽台団地の建替えに伴う調査で、東京埋蔵文化財団センターがおこなったものです。
今回の見学場所は規模も大きく、縄文、弥生時代の住居跡や明治時代の陸軍被服本廠の跡もいっしょに(混在して出土している所がいくつもある)見ることができました。
ここは弥生時代も団地
・汗をぬぐいながら、説明員の方々のお話を聞きました。
「弥生時代は100年かけて100戸、200戸という集落がつくられていったんでしょうね。ここも団地だった…」に、思わず納得!!
「道合」は小字から命名
消防署を建設した時に
・「みちあい」と呼びます。
インターネットで調べると、他にも同じ名前の遺跡名がありました。
ここは、「北区赤羽台の…」と、よばれるのですね。 |