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2009年5月15日 通算852号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144

5月の連休が明けると、議会では6月からの制服議長をはじめとする「役職交渉委員会」が行われています。
北区のまちづくりの基本計画「北区都市計画マスタープラン2000」が10年ぶりに改定されます
  • 4月27日、都市計画審議会が開催され、「北区都市計画マスタープラン2010」の全体構想についての 「たたき台」が報告されました。 この審議会メンバーは、会長・石黒哲郎芝浦工大名誉教授をはじめとする 学識経験者5名、議会から議長など6名、区内自治会や商連の代表、王子警察署長と消防署長、合わせて18名 で構成されています。 北区は、まちづくり部都市計画課が事務局をつとめます。 さがらとしこ区議は、建設委員会副委員長として、専門部会や審議会メンバーとして提案をしてきました。
6月には、地域ごとの課題でこんだん会が開催されます
  • このこんだん会の内容をもりこんで、計画を実現してゆくための方策を作成し、さらに、パブリックコメントを実施し(12月~1月ごろ)、1月にはもう一度、地域別こんだん会を開いて来年3月には「2010」の答申を出すことになります。
  • 専門部会や審議会は傍聴できます。
「北区都市計画マスタープラン」改定の時期を迎えています。現在審議会が開催されるなど、改定作業がすすめられていますが、地域の抱える課題について、下記日程でこんだんかいがおこなわれます。
(※時間はすべて、夜7時~ 詳細は、5月20日付「北区ニュース」などで。
地域 会場 実施日
浮間地域 浮間ふれあい館 第3ホール 6月 8日(月
赤羽西地域 赤羽文化センター 第1視聴覚室 6月11日(木)
赤羽東地域 赤羽会館 小ホール 6月 4日(木)
王子西地域 十条台ふれあい館 第1ホール  6月 5日(金)
王子東地域 北とぴあ 第2研修室 6月15日(月)
滝野川西地域 滝野川会館 小ホール 6月 9日(火)
滝野川東地域 東田端ふれあい館 ホール 6月 1日(月)
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そね都議を囲んで 桐ヶ丘団地の建替えと地域(まち)づくり ご報告とこんだん会
  • 桐ヶ丘団地では、都営住宅の建替え事業としては初めて、特養ホーム建設が実現しました。そね都議は区議の時代から、住民の方々との話し合いを重ね、高齢化がすすむ地域での建替え・再生事業にあたっての政策提案もおこなってきました。
  • 前期12年の建替えの現状とこれから、診療所建設や学校跡地のことなど、話合ってみませんか。

と き:5月30日(土)午後1時30分~3時ごろ
ところ:桐ヶ丘団地 E1集会所で

主催:さがらとしこ事務所・日本共産党各居住支部

・5月10日の演説会には多くの方々にご参加をいただきまして、ありがとうございました。
・真夏のような暑さとなってしまいましたが、冷房設備の使用は13日からということで、申し訳ありませんでした。
・西はじめさんの津軽三味線も、素晴らしい演奏でした。
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「やましいところはない」と小沢氏は言ってますが、これは居直り、国民には通用しません
小沢氏も民主党も、疑惑にはフタをしたままで、「次の代表選び」に走りまわっています。
テレビではその報道ばかりで、辞任に追い込まれた西松・献金疑惑の解明はされず…これでいいでしょうか。
国民の怒りは、さらに広がっています。
企業献金は、その見返りを期待してのもので、その効果があるからこそ、長年にわたって、多額のお金が
流れていたということ。徹底解明が必要です。
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民主 問われる自浄努力
「しんぶん赤旗」09.05.03付より

疑惑にフタしたまま代表選へ

 「これからは(新代表選出で)マスコミの注目も民主党に集まる」(同党議員)―。小沢一郎代表の辞任表明を受け、民主党は次の代表選びに走っています。西松建設の違法献金事件をめぐる小沢氏の疑惑の解明に、党として自浄努力を尽くさず、代表選で疑惑から焦点をそらそうとする姿勢は許されません。

“決断”を評価

 小沢氏の辞任表明について、同党の鳩山由紀夫幹事長は十一日、「国民の暮らしを守るためにまさに身を捨てる決断をされたことは素晴らしい」と絶賛。一夜あけた十二日も、党内には「民主党の反転攻勢の大きなきっかけになる」(馬淵澄夫衆院議員)などと小沢氏の“決断”を評価する声がやみません。

 渡部恒三最高顧問は、「代表選は、おそらく鳩山(由紀夫)君と岡田(克也)君の一騎打ちになる。長妻(昭)君も出れば、次の時代を担う素晴らしい者もいると国民にアピールできる」など、早くもうかれています。「どうなろうと、次の総選挙で勝てる体制ができる」というのです。

 しかし、民主党に問われているのは、党ぐるみで小沢氏をかばい、疑惑に開き直ってきたという自浄努力の欠如です。党として、みずから疑惑を解明するという責任は、小沢氏が辞めてなくなるものではありません。

 辞任表明自体、事件の責任をとったものではなく、総選挙に向けた党の態勢の立て直しを理由としたものでした。

党略優先体質

 これにはマスメディアも「政治不信を引き起こした事件の責任に目を向けず、ただ選挙戦術上の有利、不利で判断した辞任では理解を得られない」(「読売」十二日付)、「小沢氏の体質とともに問われたのは、小沢氏を辞めさせる自浄作用を失い、同氏の決断に委ねるしかなかった、民主党の組織としての底の浅さである」(「毎日」同日付)と指摘しています。

 これまでも同党には、小沢氏続投が選挙に不利か有利かという議論はあっても、自浄努力を求める議論はありませんでした。同党は、代表を選出する両院議員総会を十六日に開くことを決めましたが、自浄努力もなく、党略優先の体質のままでは、だれに党首が代わったとしても、国民の信頼を得ることはできません。(藤原直)

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