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2009年11月27日 通算883号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144


◆下記のように、新年度予算要望を提出しました。

◆26日、朝、一番バッターの代表質問には、多くさんの方々の傍聴をいただき、ありがとうございました。
12月6(日)午前10時~北ケーブルテレビで放映します。
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人間らしく働き、暮らせる北区に
日本共産党北区議員団とそねはじめ前都議会議員
花川区長に2010年度予算要望書を提出

 日本共産党北区議員団と、そねはじめ前都議は24日、花川輿惣太北区長に対して2010年度「北区予算編成に関する要望書」を提出し、「区民が主人公」の区政の実現を求めました。

 要望書は、区内諸団体との懇談をふまえてまとめたもので、「すこやかに安心してくらせるように」「いきいきと暮らせるにぎわいのある平和なまちを」「安全で快適なうるおいのあるまちづくりを」「区民本位の行財政改革を」の4つの柱、351項目からなっています。
 提出にあたって、八巻直人区議団幹事長が「区民にあたたかい手をさしのべるべき北区政は『経営改革プラン』に固執し、『官から民へ』の構造改革路線は多くのワーキングプアをうみだしたり、サービス低下を招いている。北区政を転換し、区民にとって一番身近な自治体として、人間らしく働き、暮らしていける
施策の実現に全力をつくすべきだ」とのべるとともに、99項目の重点項目について読み上げ、要請しました。
 のの山けん区議は、赤羽公園について「10月の台風で公園内のポプラの大木が倒れ、遊具が損壊するなどの被害があった。落ちてきた枝でけがをされた人もいたとのことで、区としてできる限りの対処をしてほしい」とのべ、公園のリニューアルと日的な管理体制の強化を要望しました。
 区議団の要望をうけ、花川区長は「いずれも重要な要望と受け止め、来年度の当初予算編成に反映できるよう、十分検討してゆきたい」と答えました。

※日本共産党の「予算要望書」、必要な方はご連絡下さい。
さがらとしこ区議は、集中豪雨対策、桐ヶ丘団地と赤羽台団地の建替えに伴う、家賃や高齢化への対応などを求めました。
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「安心の介護へ」小池晃参院議員の奮闘をご紹介します
世直しドクター 東京駆ける小池晃さんの実績
「しんぶん赤旗」09.11.25日付より
内部文書暴露、新認定制度覆す
抜本改正実現に全力
 介護度を低く判定して必要な介護が受けられなくなると実施前から批判された介護保険の新要介護認定制度。厚労省は4月に強行実施したものの2週間足らずで事実上の凍結、3カ月余りで大幅見直しという異例の事態に追い込まれました。その決定打を放ったのが小池晃さんです。
 厚労省は新認定制度について「給付費を抑制する意図はない」と説明してきましたが、実施直後の4月2日の参院厚労委員会での小池さんの質問がこの強弁を覆しました。

 小池さんは介護給付費を減らした場合の効果を列挙し軽度の要支援を増やす方針が書かれた厚労省の内部文書を手に「介護切り」の中止を要求。他党議員から「すごい資料だ」と驚きの声があがり、舛添要一厚労相(当時)の表情が変わりました。「初めて見る紙なので…」と答弁に慌てぶりが表れました。
 調査を約束した厚労相はその後、文書の存在を認め、新制度検証の検討会設置と希望者に従来の介護度を維持する経過措置をとることになりました。

 検討会の検証の結果、要介護度の軽度化が明白になり新制度を大幅に修正せざるをえなくなりました。研究者から「あの質問が政府をここまで追い込んだのは間違いない」との声が寄せられました。
 日本共産党と小池さんは認定制度そのものを廃止し、必要な介護が受けられる抜本改正実現を求めています。

 介護保険制度は家族に重い負担となってきた介護を社会で支えることを目的に2000年から実施されました。しかし、国の公費支出を大幅に減らしたため高い保険料や利用料負担が国民にしわ寄せされ、介護基盤整備の遅れも深刻です。
 小池さんは安心して利用できる制度をめざし、国会質問で先頭にたってきました。保険料・利用料の負担軽減や介護サービスの充実・基盤整備、介護現場の労働条件改善、ケアプランの問題など大きな改善方向から具体的な課題まで取り上げてきました。介護保険シンポジウムや学習会のパネリストや講師として全国を回り、制度の抜本改正を求める運動と連帯しています。

 5月に開かれた介護保険の与野党討論会で小池さんは介護取り上げや「保険あって介護なし」の現状をただすため緊急に国負担を5%、思いやり予算とほぼ同じ3000億円増やし、さらに計画的に引き上げるよう主張。
「米軍の思いやりより介護を受ける人への思いやりこそ求められる」と言い切りました。
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