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2010年1月29日 通算892号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144


◆ことしも白い椿が咲きはじめました。梅や桃も、春の予感…。とはいえ、寒さはこれから。健康に気をつけて、おすごし下さい。
東京北社会保険病院
「公的存続と拡充を」の声をもっと広げましょう
・1月は、各地域、各団体の新年会がつづいています。その中で自治会、青少年、日本赤十字の3団体による新年祝賀会でも、
北社会保険病院問題には高い関心があり、質問も多く寄せられます。
・通常国会がはじまりましたので、あらためて、地域からの運動と世論を広げてゆくことが大切になっています。
・1月21日におこなわれた小池晃参議院議員とのこんだん会の記事をご紹介します。
◇政治を動かす力は、要求に根づいた世論であり、運動であることに革新をもって、すすんでゆきましょう。
社会保険病院存続へ法案成立早く/東京・北区住民ら小池議員と懇談
しんぶん赤旗 1月22日付より
 東京北社会保険病院(東京都北区)の公的な病院としての存続、拡充を求めて運動をしてきた「北社保病院を拡充させる会」の住民や、日本共産党の曽根はじめ前都議、区議など10人が21日、国会の小池晃参院議員・政策委員長を訪問しました。
 北社会保険病院の公的な病院としての存続と拡充、国会で継続審議となっている新しい独立行政法人設置のための法案の早期成立を要請し、懇談しました。
 政府は、社会保険病院と厚生年金病院の新しい保有者として、独立行政法人地域医療機能推進機構を設置する(2011年4月1日から)法案を先の臨時国会に提出。設置までは、現行のRFO(独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構)の存続を延長するとしています。
 しかし、東京北社会保険病院の存続については、方針が明確になっていないため、地域住民に不安が広がっているものです。
 小池議員は、「国会に提案されている法案は、自公政権時代の公的病院つぶしの方針を転換するものであり、日本共産党は賛成だ。法案の早期成立に全力を尽くしていく。そして北社会保険病院を含めてすべての社会保険病院と厚生年金病院を公的医療機関として存続させていくため、国会だけでなく大臣や厚生労働省にも働きかけていく」とのべました。
 公的な医療機関としての存続のため、なにより地元住民の声と運動をさらに広げることが大切と、激励しました。
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<党区議団のアンケート>
ご協力ありがとうございます。
20日間(2010年1月1日~)で、588通の回答をいただきました。
2010年区議会 第1定例会の質問や2010年度予算審査の中で、活用させていただきます。
今後も、ひきつづきアンケートの回答をお待ちしています。
※北区議員団のホームページでもアンケートの用紙及びご回答いただけます
→こちらをクリック


●第1定例区議会の日程
2月15日(月)新年度予算案をふくむ北区の議案内示について、共産党としての区民説明会
午後2時と午後6時の2回 東京北法律事務所3F会議室
2月23日(火)本会議・代表質問
2月24日(水)本会議・個人質問
2月26日(金)10:00~区民生活委員会・文教委員会
3月1日(月)10:~健康福祉委員会・建設委員会
3月2日(火)10:~企画総務委員会
3月4日(木)~3月16日(火)予算審査の委員会
3月23日(火)10:本会議
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ご案内・お知らせ
●都営申込み相談会
2月2日(火)午前10時~3時
2月7日(日)午後3時~5時
(収入のわかるものをおもちください。)
さがら事務所(3905)0970
●2月1日(月)初午・王子稲荷へ
朝10時、赤羽郷バス停集合
<主催>手ながの会の皆さん
●北区が募集した10の計画案“パブリックコメント”へのご協力をよびかけてきました。
区民の声を生かせるよう、とりくんでゆきます。
●2月7日(日)11時~ 
2010年新春のつどい
桐ヶ丘団地E1集会所(新桐ヶ丘中学校の向い入る) 参加者・500円(軽食とのみもの)
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