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桐ヶ丘中央公園や桐ヶ丘郷小の周辺を
歩きながら考えてみませんか |
今号は「イラスト集」からのものです。 |
2010 10月10日(日)
朝10時~正午
◇桐ヶ丘団地建替え計画と学校前に予定される「区道」がテーマです。
集合:桐ヶ丘中央公園時計台のところ(桐郷小の正門近くです)
案内はさがら区議です。
※のみものやタオルなど各自でお持ち下さい。
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共産党「保育園の増設を」
「都やURに求めます」と区
~決算特別委員会~ |
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・少子・高齢化のいちじるしい北区ですが、140人もの子どもたちが保育園入園を待っているんです。
・このあと、浮間1丁目都営住宅の建替えが予定されているので、ここで1ヵ所増設したいと、北区。
さらに、赤羽台団地での第3期建替え計画の中で、現在の赤羽台保育園を新しくして、拡充してゆくということになると思いますが北区は「URとの話しあいをつめてゆきたい」と、答弁しました。(9月28日「福祉費」で) |
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桐ヶ丘建替え1DK(32㎡)ですが…『安心できる居住』…課題が多い住宅 |
・せっかく新しくなったのに、残念です。石原知事のもと、広さが少しずつ少しずつ狭くなり、とうとう玄関に付けられていた、小さなイスもなくなってしまいました。
・玄関から居室までのバリアフリーはいいのですが、さて…靴をぬいだり、はいたりするのに困った!?です。
・私は、建物を建てるだけでなく、生活したり、介護も必要になるということを考えてほしい。「高齢・福祉」の視点をと、指摘しました。 |
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便利になるばかりではない?赤羽駅改修工事 |
【赤羽駅高架下リニューアル計画】
JR東日本が「地域活性化」「駅の利便性向上」「日々の暮らしを楽しく」をコンセプトにおこなう北口構内改修計画。約60の店舗が出店し、中央付近にエスカレーターを新設する。工事は今年11月から来年6月までの予定。
11月よりJR東日本による赤羽駅高架下リニューアル工事がはじまります。「便利になる」という期待の一方で、地元商店街などからは心配の声も出ています。
“北口構内に60店舗”
今回の計画では、北口構内を拡張し、約60の店舗を設置するとしています。当然ながら、駅の外からは切符を買って改札を通らないと買い物ができません。 どんな店が出るかは明らかにされてはいませんが、地元商店街からは「『降りてみたい駅』とふれこんでいるが、これでは駅の外で買い物をしなくなってしまう。」などの意見が寄せられています。
”災害時は大丈夫”
構内が広がるとはいえ、店舗スペースが密集し、コンコース(広場)や通路が狭くなります。毎日16万人の乗降客が行き交う赤羽駅ですが、北口構内から外への出口は改札1ヵ所となり、災害や犯罪が発生した時に、逃げ道がありません。さらに、人気店などができて店の前に行列ができたりすれば、通行の障害がさらに増すことにもなりかねません。
利用者の安全を第一に考えた計画にすることが求められます。
”住民には説明なし”
JR東日本は、今回の計画を地元商店街に説明したとしています。しかし、地域住民にはいっさい説明会はありません。7月末に突然、南口の店舗が閉店し「駅はどうなるの?」という声も、多数聞かれました。
工事に入る前に、JR東日本は、計画の全容を地域住民にしっかりと説明する責任があるのではないでしょうか。 |