中学時代、父親は入院し、母親が働きに行く中で、祖母と兄弟でひもじさとたたかいながら生活していました。

結婚してまもなく充子夫人とともに 北海道日高 に里帰り 。足の治療中の父親に紹介しました。

結婚して二人の娘が誕生し、自転車の前にひとり、背中にもうひとりを負ぶい、通称”ママコート“をはためかせながら、保育園に通っていました。元祖イクメン？

宇都宮章さん立候補をとまどいながらも応援してくれる家族。長女の友里さんは民主商工会事務局員として奮闘中です。

２０１０年１０月、女性の方がたが喫茶店を借りて充子夫人とともに宇都宮章さんを励ます集いを開きました。木元さんのギターで夫妻が並んで歌う姿は、ほほえましさが溢れていました。

１０月１０日の女性の集いで、夫婦でコーラスする宇都宮章さん。

10月の女性の集いで、自らのパンフレットを紹介する宇都宮章さん

１０月の集いで宇都宮さんの区議会挑戦をガッチリ応援するとかたく誓い合った木元良八区議と曽根はじめ前都議。

２０１０年１０月２０日に、初めて木元さんの後継ぎとして王子３･４丁目の方がたの集いに参加したとき、年輩の女性から｢あなたはまだ若い。これからですよガンバって｣と励まされました。

１２月３日の夕刻、王子五丁目団地のスーパータジマ前で、強風のなか宣伝を終えた宇都宮章さんとそねはじめ前都議。

12月中旬の夕方から、区議に立候補する9名の交流会が行なわれ、中川区議の話を真剣な表情で聞く宇都宮章さん

区議に立候補する9人の交流会で、決意を披瀝する宇都宮章さん

１２月も暮れになって、東京都の介護保険担当部長に介護の改善を交渉した本田区議と宇都宮章さん｡田端の都営住宅跡地がまだ福祉施設に利用可能だと分りました。

１２月３０日、年末のご支援のお礼の街宣でそねはじめ前都議と王子五丁目団地を訪ね、上の階に向かってマイクを握りました。

２月２１日の北とぴあ演説会の最後に、演壇で手を振る、新人の二人と福島区議。