10月22日投開票の衆議院選挙で、日本共産党は沖縄1区と比例11名の12議席を獲得しましたが、前回比9議席減となりました。
池内さおり候補は前回得票を1.87倍となる83,544票(得票率38.32%)を獲得し大健闘しましたが、民意をゆがめる小選挙区制度により議席には及びませんでした。
ご支持、ご支援を頂いたみなさんに、心から感謝するとともに、次の国政選挙では必ず捲土重来を期す決意です。
今回の選挙戦では、市民と野党の共闘が大きく前進し、池内候補の応援には大学教授や文化人、市民団体の代表、民進党・自由党の国会議員、社民党・新社会党・無所属の地方議員などが次々と駆けつけました。
市民連合と7項目の政策合意を結んでたたかった日本共産党、立憲民主党、社民党の3党が、全体として大きく議席を増やしたことは、安倍政権が信任されたどころか、暴走政治にストップをという多くの国民の声が投票に反映された結果です。
日本共産党は市民・野党の共闘をさらに強め、改憲阻止に全力をあげます。 |