平和の礎
国籍や軍人、非軍人の区別なく、沖縄戦で戦没した 24 万名余の名前を刻んだ碑。
1995 年沖縄県(県知事・大田昌秀)によって建立されました。
この平和の礎は、慰霊の塔というだけではなく、「非戦の誓いの塔」として、広く世界の時代を担う人々に、恒久的平和を求めるものとして建立されました。
平和の灯
沖縄の地から、世界中に平和が広がる様にとの願いがこめられています。
平和資料館
外観は 40 あまりの集落と城(グスク)を象徴しています。
沖縄戦の実相と体験を風化させることなく、次世代へ継承してゆける内容となっています。