75歳以上の方に一人当たり年平均15万5千円の保険料も
こんな負担増とんでもない! |
自民・公明が強行した「後期高齢者医療制度」が来年4月から実施されようとしています。
新制度では、75歳以上の方は、いま加入している国民健康保険などから抜け、高齢者だけの別立て保険に入ります。
そして、すべての方が保険料を支払わなければなりません。現在、子どもの扶養家族になっていて保険料負担がない高齢者も、例外ではありません。年金額が、年18万円以上の人は、年金から「天引き」されます。
保険料の額は、これから、都道府県ごとに決められます。高い想定の場合、東京では1人当たり平均で15万5千円(年額)となる試算もされています。
70~74歳の医療費も2倍に
70~74歳の医療費窓口負担も1割から2割に引き上げになります。 こんな負担増おしつけの新制度は凍結し、抜本的見直しをはかるべきです。 |
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王子駅南口営業時間、1時間延長へ→ 「6時~23時」改善の第一歩 |
日本共産党 更に元にもどせ=信頼回復の基本姿勢を要求
9月20日の区議会建設委員会説明会において、東日本JRの東京支社営業部長、他3名より、以下の説明がありました。 「王子駅南口については、駅前広場の整理が進んでいることをふまえ、王子駅南口の営業時間見直し、並びに駅舎改修を行い、お客様へのサービス向上に努めてゆきます」
●営業時間は現行6時~22時を、6時~23時へ
平成20年春から実施する。
●南口駅舎改修は、券売機パネル、ひさし、改札前通路改良など、平成20年春に完成する。
営業部長は「今後は地域密着、お客様サービスの向上をすすめます」と答えました。
今年4月からJRが実施した南口営業時間の早朝、夜間の営業時間短縮に対して、地元住民をはじめ北区、議会あげて、撤回、回復の運動、協議が重ねられてきた成果です。 |
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