笠井衆院議員、池内さおり衆院東京 12 区青年運動部長が訴え
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訴える(右から)笠井亮衆院議員、池内さおり衆院東京 12 区青年運動部長、そねはじめ都議会議員 |
福田首相が辞任表明して最初の土曜日となった 6 日、日本 共産党の笠井亮衆院議員、池内さおり衆院東京 12 区青年運動部長が、赤羽駅西口で演説し、「日本共産党を伸ばして、大企業、アメリカいいなりの政治の中身を変えよう」と訴えました。
笠井氏は、福田首相の突然の辞任表明を無責任と批判。自民、公明政権が社会保障の切り捨て、非正規雇用の拡大などで、国民に耐え難い痛みを押しつけてきたこと、アメリカいなりに自衛隊の海外派兵を進めていることを告発し、「平和憲法とくらしを守る政治をすすめる日本共産党の議席を大きくしてほしい」と呼びかけました。
乱立の模様を呈している自民党総裁選ですが、どんな顔ぶれを並べようと、これまでの自公政治にまったく反省がないことだけは、共通している候補者達に、国民が願う政治への転換は期待できるはずもありません。
早期の解散・総選挙の可能性もとりざたされています。
「今こそ、政治の中身を変えるとき」―日本共産党は、全力をあげて総選挙をたたかいます。 |