麻生新内閣が発足しました。
「構造改革」の名の下に、一部の大企業のもうけだけを応援する事に熱中し、貧困と格差を拡げてきた自公政治。
その中枢にいたのが麻生氏です。「改革の痛みには、痛み止めを」 などと言いながら「構造改革」を更に推し進めようという姿勢に、これまでの悪政への反省はまったくみられません。
国民が求めているのは「痛み止め」ではなく、「痛み」を押しつける政治そのものです。
解散、総選挙を前に、 池内さおり衆院東京12区青年運動部長 は、連日街頭に立って「汚染米、後期高齢者医療制度、若者を使い捨てにする働かせ方や、憲法違反の自衛隊派兵など、直面している問題の根っこにある大企業、アメリカいいなりという二つの政治悪を正すために、がんばります」と訴えています。
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