- 北区議会第3定例会 補正予算 緊急雇用対策に、1億2700万円を計上
- 赤羽台中跡地に東洋大キャンバス
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北区議会第3定例会 補正予算
緊急雇用対策に、1億2700万円を計上
若年未就職者の就労体験事業まど実施
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9月4日、北とぴあで「ふくしの仕事フェア」が開かれ(社協主催)約250名をこえる方が足を運ばれました。 |
日本共産党は雇用の創出・拡大について積極的な取り組みを求めてきました。北区は今補正予算で、約80名余の緊急雇用対策に取り組む事を提案しています。
その中心は、学校卒業後、就職が決まっていない若者を対象に、正規雇用めざして、区内の中小企業などで、就労体験の場を確保し、事務・営業などの就職につなげてゆくというもので約45名(委託先企業などの面接により選考)を予定しています。
若年者への事業説明会開催は11月上旬の予定です。
その他の雇用対策事業は、①北とぴあの利用満足度調査の実施、②びん・缶回収の実績や③野生生物調査、④産業情報のデータベース化について取り組みます。
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赤羽台中跡地に東洋大キャンバス |
今補正予算には、旧赤羽台中学校跡地(北区赤羽台1-7-12、跡地面積1万3254㎡)の土地・建物を文京区の学校法人、東洋大学に約41億円で売却する処分案件も提案されました。
東洋大学側は、平成23年4月から27年3月までは、同法人の京北中などの仮校舎として使用し、その後、大学を新築。平成29年4月から東洋大学の総合情報学部、同大学院研究科などを移転するとしています。 |
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