私立の認可保育園も新たに2園がオープン
今年も大きな社会問題になっている保育園待機児問題。北区は、11月25日から開かれる区議会第4回定例会に、来年度新たに4つの低年齢児(0、1,2歳)向け公立認可保育園・分園を新設する条例案を提出します。
新たに開設するのは、中里保育園つぼみ分園(定員24)、浮間つぼみ保育園(定員24)、赤羽台つぼみ保育園(定員48)、桜田つぼみ保育園(定員50)で、赤羽台保育園の分園廃止による減員を差し引き、定員増の総数は134名となります。 北区では昨年度「保育計画」を新たに策定し、待機児解消にむけたとりくみをすすめてきました。
また、私立の認可保育園も「キッズタウン東十条」(定員90)と「つちっこ保育園」(志茂・定員74)が現在建設中で、来年4月に開園予定です。
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