北区が被災地へ、毛布やアルファ米、飲料水まど、緊急支援物資を18日搬送
23特別区共同で、義援金10億円を拠出へ
3月18日午後、北区議会防災委員会が開かれ、北区より被災者支援の取り組みについて以下、報告されました。
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北区が、トラック協会や石油業協会の協力を得て、宮城県仙台市若林区へ緊急支援物資(クラッカー9000食、アルファ米15000食、500mlペットボトル飲料水3000本、毛布700枚位)を搬送する。随行職員は2名。
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保健師など専門職員の派遣も23区で調整をはかり、20日以降行う予定。
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23 特別区では、義援金 10 億円を拠出することが決定。
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23 特別区全体としても、総力をあげて節電対策にとり組む。
三宅島の教訓を生かし、住宅を 都やUR都市機構は積極的に
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日本共産党は、原発事故の不安もあり、都内への避難者が増えてきている。東京武道館や味の素スタジオで 1600 人の受け入れ対応中、都営住宅、公社など現在600戸の被災者受け入れ等を準備中であるが、住宅の確保は更なる拡充を求めました。
3/18現在、区営は1戸、都営500戸、校舎100戸の確保。手続きは検討中。
※<都営>被災者の方々への情報提供、相談は、都の都市整備局内 5320-4972
★計画停電情報(3月18日午後5時現在)
北区は 3 月 18 日(金)から 24 日(木)までの間、計画停電は実施されません。また、実施地域の指定も受けておりません。 (北区のHPで随時更新、区施設や町会掲示板でもご案内があります。)
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