日本共産党北区議員 山崎たい子
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 2012年10月31日
  1. 憲法を生かす都政こそ必要!
  2. 都営住宅申し込み相談会
憲法を生かす都政こそ必要!
11月29日告示・12月16日(日)投票
石原都政に対決してきた、そねはじめ前都議と王子駅頭宣伝(10.30)
●石原都知事の辞職会見で、極端な憲法否定と「徴兵制」まで、延々と自説をまくし立てる姿勢には、都民のくらしの痛みを受けとめることも、深刻な国民生活を立て直す姿勢も感 じられませんでした。
●橋本大阪市長らと第3極をめざすとされていますが、21世紀の政治とはかけ離れるばかりではないでしょうか?

●領土や歴史認識の問題、原発ゼロへの展望、安心して生活できる医療・介護、住宅や雇用、子どもの人権を大切にした教育や子育て支援等、今、国政・都政に求められているのは、憲法を生かす政治こそと声を拡げたい!!

都民本位の政治への契機 共産党都議団 吉田団長の声明
 石原慎太郎東京都知事の辞任表明をうけて、日本共産党都議団の吉田信夫団長は25日、次の声明を出しました。
 石原知事は、小泉改革以来の大型開発優先、社会保障切下げと弱肉強食の経済政策などを、都政で先行的に進めてきた。都民に犠牲を押し付けるひどい都政をすすめてきた石原氏が、都政を踏み台に国政に臨むことは許されない。
 同時にいま、都民生活の困難が増しているなかで、社会的弱者はもちろん広く都民を切り捨てる路線のすみやかな転換が求められており、私たちは広範な都民のみなさんとともに、都政を都民本位に変えていく重要な契機としていきたい。
 また石原新党について言えば、これまでの自民党政治をなんら変えることなく、極端な憲法否定などタカ派路線と、財界の求める大企業中心の政治・経済路線を、国政で本格的にすすめようとするものであり、国民利益と真っ向から対立sづる存在になると言わざるを得ない。(10.26「しんぶん赤旗」より)
博多にあるアジア美術館で飾られていたタペストリー
■新銀行東京問題、築地市場の移転問題、介護基盤整備は全国最低水準問題などを指摘し、姿勢をただしてきた党議員団
都営住宅申し込み相談会

申し込み受付期間  11月1日~13日
単身者 北区内23戸 世帯向け 北区内76戸

相談日 とき  11月7日(水)午後2時~6時
ところ   山崎たい子事務所 (豊島2丁目のいなり通り商店街)

●収入のわかるものをご持参ください。
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