- 425億円の積立金はくらし応援に!
- 王子駅前に区役所新庁舎?
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425億円の積立金はくらし応援に! |
3・13重税反対行動に参加する そねはじめさんと区議団
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北区は今年度の予算編成で「年度末には財政調整基金(福祉などに使える積立金)は払底する」等としていましたが、実際には125億円を積み上げました。
日本共産党区議団は「北区の財政危機演出で、区民は要望を抑制してきた。区は反省
すべき」と主張。更に今年度末の主要5基金残高が約425億円に達していることを指摘。
これらの基金を保険料の負担軽減や高齢者福祉施設、保育園の増設、雇用、中小企業支援など、くらしと営業を守る緊急対策に重点的に活用すべき」と強調しました。
更に、北区はこね荘の売却、私道私下水改修費の有料化、高齢者ヘルシー入浴券の自己負担増等は行う必要はないと訴えました。 |
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王子駅前に区役所新庁舎? |
予算特別委員会で副区長が「個人的見解」
北区議会予算特別委員会で、区役所新庁舎の建設候補地に言及した発言が飛び出しました。
初日の総括質疑で、王子駅周辺のまちづくりにふれた自民党委員の質問に、副区長は「個人的見解」とした上で、印刷局王子工場の場所を語りながら「新庁舎と王子駅前の開発をあわせて考えられたらいい」等と答弁しました。
区役所新庁舎の建て替えについてはこれまで、昨年の3月に「基本構想」がまとまったものの、候補地の選定が進まず、具体的な動きがないままでした。
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3・17 堀船ふれあい館で、都区政報告会にて |
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