日本共産党北区議員 山崎たい子
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 2013年11月27日

新年度予算要望書 花川区長に提出
そねはじめ都議と党北区議員団


花川区長に申し入れをする
党北区議員団ら
日本共産党の、そねはじめ都議と北区議員団は22日、「2014年度北区予算編成に関する要望書」を花川区長に提出しました。

5つの柱429項目の切実な区民要望
要望書には、暮らし、産業、教育、防災、まちづくり、行政改革など、5つの柱429項目の切実な区民要望が網羅されています。

日本共産党北区議員団はこの間、区内で活動するさまざまな団体や組織と懇談を重ね、要望書のとりまとめをおこなってきました。
要請を受けた花川区長は「いずれも区民の切実な声と受け止め、予算編成の中で十分に検討したい」とのべました。

自由と権利奪う『秘密保護法』は廃案に
要望書は、阿倍内閣が圧倒的な国民の声に逆らって、今国会で可決をねらっている秘密保護法案に関し「国民の思想・信条の自由をおびやかし、集団的自衛権の発動と表裏一体の秘密保護法は、制定を許さないこと」とのべ、花川区長に、同法の廃案を強く国に迫るよう要請しています。
猪瀬都知事「徳州会」資金問題
真相究明し、徹底して追及
猪瀬都知事が医療法人「徳州会」グループから5000万円の資金提供を受けた問題について、11月22日、日本共産党都議団の大山とも子幹事長は次のコメントを発表しました。

猪瀬知事が都知事選の直前に、徳洲会グループから選挙資金として5000万円の資金提供を受けた疑惑について、知事は「個人として借りた」「選挙資金としてではない」と弁明しました。しかしこの弁明は、徳洲会グループからの資金提供は、猪瀬氏が都知事選に立候補すると徳田氏にあいさつに行き、「応援します」という返事を受けた後、資金提供を受けたことからもなりたちません。

しかも、知事として提出が義務付けられている資産報告書にも、昨年11月から昨日に至るまで借金については、「該当なし」と記載され、知事自ら資産等の公開に関する都条例に違反していたことも重大です。
同時に、都内にも立地し、都の補助金を受けている特定の病院グループから、都知事選に立候補する猪瀬氏自身が、無利子、無担保という破格の条件で、多額の資金提供を受けたことは重大であり、政治家として許されざることです。

わが党は、この問題の真相究明をおこない、徹底して追及していくものです。
秘密保護法案 衆院強行可決に抗議!
国民多数の「ノー」で廃案へ

本会議質問を行う
山崎たい子議員
11月26日(火)の本会議代表質問で、山崎たい子議員は、当日午前中の衆院特別委員会において、秘密保護法案の採決が強行された暴挙に強く抗議し、その廃案を国に求めよと区長に質しました。
区長は「国会の審議を注視する」との答弁に留まりました。
その後、自民・公明・みんなの党の賛成多数により、衆院で可決されました。「慎重審議」を求める世論が8割にのぼり前日の福島市で開かれた地方公聴会でも、全ての公述人が反対・慎重審議を求めた翌日に、これを踏みにじる暴挙です。
基本的人権・国民主権・平和主義の憲法を根底から覆す、意見の秘密保護法案の成立を阻止するために、最後まで力をつくします。
国会情勢が緊迫する中11/24(日)王子駅前で秘密保護法反対!!の宣伝を行いました。多くのかたから激励を頂きました。
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