王子駅周辺グランドデザイン「中間のまとめ」が示されました。
6月25日 北区議会 建設委員会 |
北区は都市計画マスタープランで、王子駅周辺を 「にぎわいの拠点」と位置づけ、まちづくりをすすめる方針の下、今年に入り、関係機関(印刷局、
日本製紙、JR東日本)との意見交換を実施しています。6月25日の建設委員会では、王子駅周辺の現況の課題や土地利用及び道路ネットワークの考えが示されました。(別途資料をご参照下さい)
今後は、7月以降に(仮称)懇談会などを設置し、中間まとめに対する意見を聞き、9月末にグランドデザイン(案)を策定する予定です。 日本共産党は地域や商店街など、地元住民への情報公開と意見聴取を求めました。 |
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石神井川の氾らんに備えて防災無線のテスト放送が実施されます。
7月3日 北区議会 防災対策特別委員会 |
石神井川の水位が上がり、あふれるおそれがある場合(あふれるまであと1.8㍍の時点)には、防災無線からサイレンが流れます。7月3日の防災委員会で、実際に流れるサイレン音をお知らせするために、堀船地区に限定してのテスト放送を行う旨、報告がありました。今後、町会掲示板でのお知らせや、各戸にご案内がポスティングされます。
<テスト放送日時>
7月15日(火)以降の雨天の日
(小雨では実施しない 土日祝日を除く
13~17時、テストは一回のみ)
<放送内容>
1、チャイム(ピンポンパンポン)
2、こちらは防災北区です
3、これからサイレンのテストを行います。
4、サイレン(15秒)
5、これでテストを終わります。 |
安倍政権が「閣議決定」強行!公明党一転承認へ
集団的自衛権行使を容認 |
政府は1日午後の臨時閣議決定で、歴代政権が憲法上禁じてきた集団的自衛権の行使を容認するための憲法解釈の変更を決めました。「海外で戦争しない」ことを大原則としてきた憲法の平和原則に対する、戦後かつてない挑戦です。
憲法破壊の「閣議決定」の撤回を!
「海外で戦争する国」許さない! 日本共産党志位委員長が声明
1)従来の海外派兵法に明記されていた歯止めをはずし自衛隊を戦地に派兵する。
2)「憲法9条の下で容認される自衛の措置」という名目で、集団的自衛権行使を公然と容認している。
と言う点で「海外で戦争する国」づくりを推し進めるものであり戦後日本の国のあり方を根底から覆すものだと指摘。こうした解釈改憲の一片の「閣議決定」で強行するやり方は、立憲主義の乱暴な否定だと批判しています。
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憲法破壊の「閣議決定」の撤回を!
「海外で戦争する国」許さない!
日本共産党志位委員長が声明 |
1)従来の海外派兵法に明記されていた歯止めをはずし自衛隊を戦地に派兵する。
2)「憲法9条の下で容認される自衛の措置」という名目で、集団的自衛権行使を公然と容認している。
と言う点で「海外で戦争する国」づくりを推し進めるものであり戦後日本の国のあり方を根底から覆すものだと指摘。こうした解釈改憲の一片の「閣議決定」で強行するやり方は、立憲主義の乱暴な否定だと批判しています。
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<北区革新懇学習会>
重大局面を迎えた 解釈改憲と安倍政権
・7月9日(水)18時半~
・北とぴあ第1研修室
講師 渡辺治
(一橋大学名誉教授)
資料代 500円 |
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