この7月から全区民を対象にしている日本共産党北区議員団の「北区区民アンケート2014」に、安倍政権の暴走に対する怒りの声があらわれています。
すでに2,000通地各区返送された回答のうち、756人分の集計結果では、来年10月から実施が予定されている消費税10%増税について80%が「反対」を表明、憲法9条をくつがえし、日本を再び「戦争をする国」へと導く集団的自衛権の行使容認については「反対」が68%にのぼっています。(グラフ参照)。
安倍政権による「亡国の政治」をストップさせましょう。
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(区民のみなさんから寄せられた声)
・テレビで安倍さんの顔を見るのもいやで、チャンネルを変えてしまいます。集団的自衛権反対のデモでもしたいくらいです。戦争する国に絶対してはいけない。(70代)
・消費税も上がり、いっそう貧富の差が開いたように感じます。政治は国民の足下をみてくれません。もう少し、身近に政治が感じられることを祈っています。(50代)
・内定切りに遭ってから、まともな正規雇用に就くことができず不安定な生活を強いられています。低所得者は置いてけぼりの政策ばかり。私たちに光が差す日はくるのでしょうか。(20代)
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