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渋谷駅前のSELDs(シールズ)の宣伝に5野党代表がそろいぶみ(6月27日)=写真の左から民主、共産、維新、以外に社民、生活も参加 |
19日、日本共産党の志位委員長は、記者会見で 「戦争法廃止の国民連合政府の実現をよびかけます」を発表しました。
よびかけは、1、憲法違反の戦争法を廃止し、日本の政治に立憲主義、民主主義をとりもどす、新たなたたかいをおこそう。2、国会で廃止の議決を行い集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回することを実行するために「戦争法廃止で一致する政党・団体個人が力をあわせて国民連合政府をつくろう。3、来るべき衆院選挙、参院選挙で戦争法廃止をかかげる連合政府を実現するために、野党間の選挙協力を行おう。共産党は誠実に力をつくすと表明しました。
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9月20日
王子駅にて宣伝呼びかけ |
記者会見をライブで視聴し、私も胸が高鳴りました。ひとりでも多くの皆さんと力をあわせ未来を切り開くために取り組みをすすめたいと20日、地域の皆さんと一緒に、早速、王子駅前で宣伝。次々にビラが受け取られ嬉しい反響。中学生の男の子達も、じーっと耳を傾けてくれ、ビラを渡しにいくと「アベ、まじ、うぜえ。がんばってください」と励まされました
憲法をふみにじった権力の暴走に、空前の規模で拡がった国民・主権者の抗議行動が、子ども達にも響いていると痛感しました。思想・信条の違い、政治的立場の違いを乗り越えて力を合わせ、安倍自公政権を退場させ、立憲主義、民主主義、 平和主義を貫く新しい政治をつくりましょう。 |