池内さおり衆院議員、そねはじ都議参加し、国政・都区政懇談会を行いました。たくさんの皆様のご参加、ありがとうございました。
山崎たい子区議は、北区の介護や国保、マイナンバーの問題、そねはじめ都議はオリンピックや横田基地強化の問題を報告。池内さおり衆院議員は、安保関連法(戦争法)が強行採決された時の国会の様子を交えながら、国民世論と運動の高まりの中で、野党が結束して闘ったこと、このたたかいを戦争法廃止に向けて更に拡げ「国民連合政府」を実現しようとよびかけました。
意見交流では「小選挙区の中で、勝てる可能性は」「今回の提案に戸惑いもある。どう見たらいいのか」「庶民の生活実態はみんな変わらないのではないか。与党を応援している方も巻き込んで取り組んでほしい」「先日、戦争法に反対してきた諸団体と5野党の会合がもたれたのは、とても心強い動きだ」などの質問や感想も出されました。
池内さおり議員は「民主主義と立憲主義をとりもどうそうという大義あるたたかい。力をあわせていきましょう。私も全力で取り組みます」との決意が語られ参加者の皆さんから、大きな拍手が起きました。 |