日本共産党区議団が提案し、予算化された新年度事業(案)の一部 |
●子どもの未来応援
(750万円) |
貧困状況にある子どもや家庭の実態把握と支援ニーズの調査を行い、整備計画を策定。子ども未来応援担当部署を設置し推進。 |
●子どもの学習支援
(870万円) |
貧困状況にある子どもや家庭の実態把握と支援ニーズの調査を行い、整備計画を策定。子ども未来応援担当部署を設置し推進。 |
●保育所待機児童解消
(9億1千万円余) |
認可保育所、小規模保育所の新設で、平成28年度は430名。平成29年度は410名の定員拡大をめざす。 |
●若者・女性の雇用支援
(1億7千万円余) |
若者の正規雇用への支援。また、女性の再就職支援として介護職やオフィス職にわけ、3ヶ月かけて知識・技術習得を行い、直接契約につなげる。 |
●介護予防・日常生活支援
(8億2千万円余) |
介護保険の要支援者に対するヘルパーやデイサービスは従来の介護保険サービス相当を継続。社協と協力し、地域の支え合いによる生活支援体制を構築。 |
●認知症初期支援
(2600万円) |
高齢者あんしんセンターに認知症初期集中チーム設置。
認知症オレンジカフェに、医師や専門家を派遣。 |