野党共闘の前進ふまえ4項目で合意
来年4月からの消費税10%反対で一致 |
5月19日、野党4党首(日本共産党志位委員長、民進党岡田代表、社民党吉田党首、生活の党小沢共同代表)が、国会内で会談し、野党共闘の更なる前進に向けて、4項目で合意しました。志位委員長は会談後の記者会見で「今日の合意も生かして、参院選挙に勝ち、ダブル選挙になった時は、衆参共に勝つために全力をあげたい」と述べました。 |
全国で29選挙区まで実現 (野党共闘+市民!)
北海道5区補選で力を合わせたように市民の力で政治を変えよう |
1ヶ月後に迫った参院選にむけ、1人選挙区(全国で32)での野党統一候補擁立がすすんでいます。20日現在、29選挙区まで実現。
残り3区のうち、香川選挙区は民進党が候補者取り下げを決断し、事実上、日本共産党候補者一本化の方向性へ。安倍政権打倒に向けた歴史的野党共闘が、1人区全てで可能となるよう誠意を持って取り組みます。
日本共産党は、1人区での統一 候補の勝利と共に、比例代表での躍進、東京での「山添拓」をはじめ、複数選挙区での必勝めざし全力をあげます。 |
<国会でも拡がる共闘> |
日本共産党、民進党、社民党、生活の党の4野党は安倍政権の暴走から、国民のくらしや権利を守るために法案を共同提出しています。
*戦争法廃止法案 *介護・障害福祉従事者の人材確保に関する法案 *保育等従事者の人材確保に関する特別措置法案 *災害者生活再建支援法の一部を改正する法案等、衆参で13本 |
▲このページの一番上へ戻る |