最初の訴えは、池内さおり衆院議員。原発被災者を深く傷つける復興大臣の暴言は、絶対に許せないと厳しく批判。被災者のくらし、生業を守る政治への転換を訴えました。
小池都政には、是々非々で
そねはじめ都議は、小池知事の東京都新年度予算で、保育園待機児
解消や給付型奨学金の創設、私立高校授業料無償化への補助拡充など、都民要望が大きく前進した点を評価し、予算に賛成した。しかし、大型開発や住民合意のない道路建設は批判すべき点があると指摘。小池都政に是々非々を貫き、都民の立場から本物の改革をめざすと強調しました。
また、深刻な汚染が明らかになっている豊洲新市場への移転を、自民・公明が推進していることを厳しく批判。築地での再整備を訴えました。
暴走する安倍政権を退陣に
小池晃参議院議員はシリアにミサイル攻撃を行った トランプ政権につき従う安倍政権の危うさを強調。
「今こそ日本は、自主自立で判断できる外交をすすめよう」と訴え。森友疑惑の国有地売却の異常さを語ると共に、共謀罪の審議強行等、安倍政権の暴走ぶりを批判。核兵器禁止条約締結に向けた国連会議が開催され、志位和夫委員長が参加し、「この場に、日本政府の代表がいないのは残念。しかし、被爆者や日本国民の多くはこの会議を支持している」とスピーチしたことにもふれ、野党と市民の共闘を発展させ、安倍政権を退陣においこもうと呼びかけました。 |