安倍内閣に退場の審判を
赤羽東口街頭演説
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日本共産党は21日、赤羽駅 東口で街頭演説を行いました。 東洋大学の大野教授は、市民と野党の共闘に力をつくす日本共産党にエールを送り、9人の区議団を代表し、野々山妍区議が「まちづくりでも暮らし・福祉でも区民に寄りそう共産党の活動が区政でも際立っている」と訴え。 せいの恵子党くらしサポート室長も決意表明しました。
小池晃参議院議員、吉良よし子参議院議員、
池内さおり前衆議院議員が訴え 小池晃党書記局長は改ざん、隠ぺい、ねつ造、セクハラの真相を隠し続ける「政権運営能力のない安倍政権に、 退場の審判を下そう」と力説。更に、南北首脳会談での朝鮮戦争終結の議題や北朝鮮がミサイル発射実験の中止核実験場の廃棄を決定したことに言及し「対話による解決の動きが起こっている。憲法9条を生かした平和外交こそ日本が進むべき道」と訴えました。 また、安倍政権を倒すためにも、市民と野党の共闘の発展が重要だと述べ、その要となる日本共産党への支持をよびかけました。
吉良氏は、過労死に追い込まれたNHKの記者から、自分が取材を受けていたことにふれ、「働き方改革法案は廃案にする。来年の参院選は絶対に負けられない」と訴え。池内氏は、セクハラ問題をはじめ、人権と尊厳を踏みにじる「安倍政権を終わらせて正義を実現しよう」と力をこめました。 |
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4月23日(月)山崎たい子日誌より
#MeToo #We Too #With You |
国会内で開かれた、セクハラ被害者バッシングを許さない!4・23緊急集会に参加しました。
財務次官のセクハラ疑惑に対し、被害にあった女性記者に名乗りでて協力するよう求めた財務省の対応に抗議すると共に、被害女性がインターネットなどで中傷されている現状に、「被害者を孤立させない」「寄り添いたい」「声を届けたい」と、研究者、弁護士、ジャーナリスト、野党議員など、約120人が参加。
私も集まった人々と共に、欧米で拡がった性被害告発運動「# MeToo」にならい、被害者を一人にしないと「#WithYou」を掲げました。
セクハラは人権侵害。男女共同参画社会に逆行し、一人ひとりの個性や能力が発揮される社会と相反するもの。自分自身にも真摯に問いかけ、セクハラ根絶へ、一人ひとりの人権が守られる社会の形成へと前へ進もう。
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