民間ブロック塀の耐震診断、除却、改善工事助成がスタートします(^^) |
倒壊による痛ましい事故が発生しました。党区議団へも区民からご相談が寄せられ、早速6月議会で、区が民間ブロック塀の耐震、補強工事助成を実施するよう要請。8月より、ブロック塀の耐震アドバイザー派遣事業及びブロック塀の安全対策事業が開始となります。詳細広報は、北区ニュース8月10日号。
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ブロック塀耐震アドバイザー派遣事業 |
道路等に面している、高さ1mを超えるブロック塀を、建築士が無料で調査、助言。 |
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ブロック塀等安全対策事業 |
(1) |
ブロック塀の撤去工事に対する助成
5000円/m 上限15万円
7500円/m 上限25万円(通学路に面している 場合) |
(2) |
ブロック塀の上部一部撤去(塀の高さを50㎝以下にする)工事の助成
3000円/m 上限10万円
4500円/m 上限15万円(通学路に面する場合) |
(3) |
新たなフェンス等による塀の設置工事の助成
(セットバックなど助成を受ける条件あり)
10000円/m 上限25万円
15000円/m 上限35万円(通学路に面する場合) |
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申し込み、お問い合わせ先 |
まちづくり部建築課 建築防災担当
3908-1111(北区役所代表)
内線3231、3234 |
7月にも文書で区長に申し入れを行いました。
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熱中症対策など、区長に緊急の申し入れ
酷暑から区民のいのちを守るために |
●酷暑災害と言われる今年の夏。区民からのご相談を下に、以下7点を申し入れました。
日本共産党北区議員団
- 東京電力をはじめ電力関連会社に、滞納等の理由による機械的な電力供給停止を行わないよう申し入れること。あわせて、停止状況になった場合は、区役所の関係部署等と連絡をとり、連携をはかるよう求めること。
- エアコンが設置されていない、65才以上のひとり暮らし世帯、高齢者世帯、障害者世帯、生活保護世帯、ひとり親世帯などへの設置費用の助成を行う こと。また、エアコンが設置されていても老朽化による不具合や、電気代が かさむ等の理由による買い替え等に対し、助成を行うこと。
- 低所得者世帯などへの電気代補助を緊急に検討すること。
- 生活保護世帯については、夏季加算の実施を国に求めること。
- ふれあい館等、可能な区有施設を「お休みどころ」に積極活用すること。
- 高齢者あんしんセンターとも連携し、高齢者世帯への訪問を一層強化す
るなど、熱中症予防に万全を期すこと。
- 小中学校、学童クラブ、放課後子ども総合プラン保育園などでの夏季
屋外活動に際しては、プールの授業を中止することを含め、熱中症予防 を最優先とすること。
以上
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すべての人に性の学びを
「国際セクシャリティ教育ガイダンス」より |
8月4~6日、長野市で開催された、第37回全国夏期セミナーに参加しました。
「LGBTは生産性がない」との発言。東京医大での女性の差別入試。日本の現状に、危機感を感じます。性差別、性暴力のない社会をつくりたい。自分らしく、自由に生きるために。国際社会では、乳幼児からの包括的な性教育がすすめられています。人権としての性の学びを拡げてゆきましょう。 |
今年も恒例の七夕まつり |
酷暑の中ありがとうございました。
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