がん検診(大腸がん、肺がん)や
歯科・口腔機能健診充実へ 2020年度(R2年度)北区新年度予算(案) |
北区議会第1回定例会に示された、2020年度北区新年度予算案では、がん検診などの充実がもりこまれました。
大腸がん検診については、医療機関委託で実施されている40~74歳の特定健診や75歳以上の後期高齢医療健診、及び北区追加健診(社保の被扶養者)実施時にあわせ、大腸がん検診(自己負担金300円)が受けられるようになりました。(予算約6000万円)
肺がん検診については、40歳以上の区民に対し、王子、赤羽を会場に、東京都予防医療協会健診センターに委託(検診車方式)し、実施します。(予算約2000万円)
歯科健診については、健康センターで実施していた妊産婦歯科健診を、医療機関委託で通年実施に。また、 75~81歳まで2歳刻みに実施している高齢者口腔機能維持健診を85歳まで拡大します。
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いきがい活動センターの開設(健康長寿社会の実現にむけ) |
現在、UR5丁目団地の敷地内にある健康増進センターを廃止し、高齢者を中心とした「就労」と「社会参加」につながる活動・多世代交流などの拠点、「いきがい活動センター」が令和3年1月に開設を予定しています。 |
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王子駅中央口で、朝の駅頭報告をする山崎たい子区議
2020年度東京都北区予算案の内容をご紹介しながら、ごあいさつ |
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