コロナウイルス感染拡大、第2波、第3波に備え、 医療とくらし・営業支援の抜本的強化を |
6月5日から17日まで、北区議会第2回定例会が開会となります。5日の本会議代表質問には、ながい
ともこ議員。8日は、本田正則、さがらとしこ議員が、それぞれ個人質問に立ちます。
コロナウイルス感染拡大の第2波、第3波に備え、医療と暮らし、営業支援を抜本的強化、子ども・障がい者をはじめ、ジェンダー平等の視点ですべての人への支援の拡充、羽田新ルート、大型道路、カジノなど不要不急の事業、予算の見直しを求めます。
今議会へ上程されている補正予算(案)では日本共産党北区議員団が、予算の組み替え提案やコロナ対策で要請した内容が盛り込まれました。
★北区PCR検査センターへの運営費や、増設を見込んだ経費を増額 (6100万円余)
★ひとり親家庭への児童扶養手当を、北区独自に臨時で5万円支給 (約8900万円余)
★区内共通商品券の発行費増額(約8900万円余)20%プレミアムつき、全区民向けに再構築
★中小企業などへの緊急対策増額(約5900万円余)事業継続の店舗改善、環境整備の費用を補助 (上限50万円)
★学校給食食材がキャンセルされた事業者への補助 (約6800万円余)
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定額給付金の申請はお済みですか?
都営住宅の申込みも始まります(6月8日~23日) |
「何でも相談会」のお知らせ
日時 |
6月7日(日)10~17時
13日(土)10~17時 |
場所 |
山崎たい子事務所 |
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手作りガウン・エプロン
(たい子HP 5月31日の日誌より) |
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本日も事務所にて、なんでも相談会を開催。
昨日に続き、地域の皆様が訪れ、申請書記入などお手伝いしながら交流。
あるひとり暮らしの方は「医療生協病院に、
使い捨てガウンを作って届けているが、人とつながっていることが感じられて、自分自身が
救われているのよ」と話してくれました。
なるほど、そうだなぁ~と。温かい気持ちになりました。
最前線で必死に頑張っている地域医療の現場と、それを応援している住民の皆様の懸命な取り組みに応え、 政治や行政が、予算をしっかり確保し、地域医療・介護の安定した運営を補償することこそ必要ではないか!と強く感じました。
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