前号へ INDEX トップページへ
image8

日本共産党北区議員団
控え室

TEL 3908-7144
FAX 5993-0280

携帯電話
090-1206-6925
2019年3月20日号

 北区議会第一定例会が2月26日から3月22日までの日程で開かれています。新年度(2019)予算案審議のため5日間の特別委員会も設置され、高すぎる国保料問題や多発する滞納住民税の差し押え問題等の論戦にのぞみました。

学資保険まで差し押さえ

北区、住民税滞納に不当な対応 
  団地の居住者から「話し合い継続中にもかかわらず、10月末納付期限の住民税が、1月に差し押さえられた」との相談がありました。早速、予算特別委員会で私は滞納住民税問題を取り上げ、「子供と貧困が大問題になっているが、まさか子どもの学資保険を差し押さえるようなことはしていないか」と質したところ、担当課長は「6件差し押さえ、内4件は解約し滞納住民税に充てた。2件は滞納者と話し合いがついた」と答弁、議場は静まりかえりました。私はこの差し押さえの不当性を厳しく批判し、更に追及を続けます。

財政支援で子供の「均等割」半額に
 国保料は値下げを 
 日本共産党は高すぎる国保料を引き下げるため、国費の1兆円投入で現行保険料の「半額」を提案していますが、北区の新年度の一人あたり年間保険料は4月から1928円値上げで11万6647円になります。
 私は、1・1億円で子ども均等割の「5割減額」ができる、やる気になればできるはず、と強く実現を迫りました。
 共産党区議団は。この他に、熱中症予防のエアコン助成、就学援助入学準備金の増額など、 12事業、総額3・4億円の予算組み替えを提案しました。

新年度予算で実現しました
①児童虐待防止へ体制拡充。
痛ましい児童虐待が報道されています。北区で児童虐待等の対応窓口となっている「子ども家庭支援センター」の相談体制充実のため、3名の職員増。
②全学校体育館にエアコン設置。昨年の猛暑に都議会共産党はエアコン設置条例を提案。北区は2年計画で全47小中学校体育館に設置。
③教員の働き方改革の推進。長時間勤務の解消を図り、学校教育の質的向上等のためにタイムレコーダーの全校導入と副校長の事務補助員の配置。
④コミュニティバス新規路線導入等の検討へ。粘り強い住民運動と共産党区議団の「組み替え予算」提案が実る。利用者、タクシー、民間バス関係者も参加する「地域公共交通会議」が設置されます。
⑤外国人との共生社会の前進のために。今年の新成人の21%は外国人、北区人口増の約半数が外国の方。外国人意向調査(2000人)や小中学校の日本語適応指導教育を充実。