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2003年 8 月 15日 通算 506号

事務所 東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970
発行 日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22
TEL 03(3908)7144

核兵器も戦争もない21世紀に
ヒロシマ ナガサキ被爆60周年.2005年にむけ 新たな国際署名が呼びかけられました。
【原水禁世界大会2003年】
●1954年(S29)3月1日、アメリカの水爆実験により、焼津市のマグロ漁船が被災。無線長の久保山愛吉さんの命が奪われました。このビキニ水爆実験に抗議する3,400万の署名が原水爆禁止世界大会を創り出しました。私の故郷は焼津市の近くです。

●秋葉忠利広島市長の「平和宣言」を紹介します。


核兵器はいま・世界地図
図は「しんぶん赤旗」8/3付より

●こんにちわ、本格的な夏が訪れないまま、秋の気配さえ感じるこのごろ、夏休みをいただいて、福島の犠父のお墓まいりに行ってきましたが、充分な実りをつけていない稲穂に冷夏の厳しさを思いました。野菜の不足も心配ですね。

●ことしも広島と長崎で平和式典が行われました。私もテレビでその様子を見ましたが、両市長の「宣言」の内容の重さに、あらためて核兵器も戦争もなくさなければの思いを深くしました。

“ちちをかえせ ははをかえせ”胸うつ朗読 
そしてろうあ者の全身での訴えにも感銘

●広島では、小学6年生の2人が、「“暴力ではなく、対話を”ーこれは平和のために私たちができることの一つです」「“正義”の名のもとに戦争や紛争がくり返され、私たちと同じような子どもたちが傷ついています」と訴え、詩人・峠 三吉の詩を力強く朗読しました。この朗読は、本当に力強く、私たちの胸に響いてきました。一方、長崎では、ろうあ者が初めて手話による訴えをしました。「ろうあ者は長い間、原爆の実態を知ることからも閉ざされていたのです」と、全身をつかって被爆の悲惨さを告発しました。そして「この命が続くかぎり、語りつづける」とも。涙が出ました。

●にもかかわらず、小泉首相のあいさつは、心のこもらない原稿の棒読みでした。

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「乳幼児医療無料を拡充し、就学児も対象とする子ども医療助成に」など9月補正予算の編成にむけ、区長に要望書を提出しました。
●9月定例区議会にむけ、9月1日には内示会があります。日本共産党北区議員団は、6月補正要望につづいて、8月7日、9月補正予算編成での区民要求の実現もとめ、緊急課題を要望しました。

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▲関東大震災80周年、三宅島避難3年でシンポジウム
8月30日(土)午後1時・文京区民センター・資料代500円

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広島「平和宣言」(全文)
2003.08.07 しんぶん赤旗より
 六日、広島市の平和記念式典で秋葉忠利広島市長が読み上げた「平和宣言」(全文)は次のとおりです。

 今年もまた、五十八年前の灼熱(しゃくねつ)地獄を思わせる夏が巡ってきました。被爆者が訴え続けてきた核兵器や戦争のない世界は遠ざかり、至る所に暗雲が垂れこめています。今にもそれがきのこ雲に変わり、黒い雨が降り出しそうな気配さえあります。

 一つには、核兵器をなくすための中心的な国際合意である、核不拡散条約体制が崩壊の危機に瀕(ひん)しているからです。核兵器先制使用の可能性を明言し、「使える核兵器」を目指して小型核兵器の研究を再開するなど、「核兵器は神」であることを奉じる米国の核政策が最大の原因です。

 しかし、問題は核兵器だけではありません。国連憲章や日本国憲法さえ存在しないかのような言動が世を覆い、時代はまさに戦後から戦前へと大きく舵(かじ)を切っているからです。また、米英軍主導のイラク戦争が明らかにしたように、「戦争が平和」だとの主張があたかも真理であるかのように喧伝(けんでん)されています。しかし、この戦争は、国連査察の継続による平和的解決を望んだ、世界の声をよそに始められ、罪のない多くの女性や子ども、老人を殺し、自然を破壊し、何十億年もぬぐえぬ放射能汚染をもたらしました。開戦の口実だった大量破壊兵器もいまだに見つかっていません。

 かつてリンカーン大統領が述べたように「すべての人を永遠にだますことはできません」。そして今こそ、私たちは「暗闇を消せるのは、暗闇ではなく光だ」という真実を見つめ直さなくてはなりません。「力の支配」は闇、「法の支配」が光です。「報復」という闇に対して、「他の誰にもこんな思いをさせてはならない」という、被爆者たちの決意から生まれた「和解」の精神は、人類の行く手を明るく照らす光です。

 その光を掲げて、高齢化の目立つ被爆者は米国のブッシュ大統領に広島を訪れるよう呼び掛けています。私たちも、ブッシュ大統領、北朝鮮の金総書記をはじめとして、核兵器保有国のリーダーたちが広島を訪れ核戦争の現実を直視するよう強く求めます。何をおいても、彼らに核兵器が極悪、非道、国際法違反の武器であることを伝えなくてはならないからです。同時に広島・長崎の実相が世界中により広く伝わり、世界の大学でさらに多くの「広島・長崎講座」が開設されることを期待します。

 また、核不拡散条約体制を強化するために、広島市は世界の平和市長会議の加盟都市ならびに市長に、核兵器廃絶のための緊急行動を提案します。被爆六十周年の二〇〇五年にニューヨークで開かれる核不拡散条約再検討会議に世界から多くの都市の代表が集まり、各国政府代表に、核兵器全廃を目的とする「核兵器禁止条約」締結のための交渉を、国連で始めるよう積極的に働き掛けるためです。

 同時に、世界中の人々、特に政治家、宗教者、学者、作家、ジャーナリスト、教師、芸術家やスポーツ選手など、影響力を持つリーダーの皆さんに呼び掛けます。いささかでも戦争や核兵器を容認する言辞は弄(ろう)せず、戦争を起こさせないために、また絶対悪である核兵器を使わせず廃絶させるために、日常のレベルで祈り、発言し、行動していこうではありませんか。

 また「唯一の被爆国」を標榜(ひょうぼう)する日本政府は、国の内外でそれに伴う責任を果たさなくてはなりません。具体的には、「作らせず、持たせず、使わせない」を内容とする新・非核三原則を新たな国是とした上で、アジア地域の非核地帯化に誠心誠意取り組み、「黒い雨降雨地域」や海外に住む被爆者も含めて、世界のすべての被爆者への援護を充実させるべきです。

 五十八年目の八月六日、子どもたちの時代までに、核兵器を廃絶し戦争を起こさない世界を実現するため、新たな決意で努力することを誓い、すべての原爆犠牲者の御霊(みたま)に衷心より哀悼の誠をささげます。

 二〇〇三年八月六日 広島市長 秋葉忠利


>>広島平和宣言
>>長崎平和宣言


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