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2005年 1月27日 通算601号


 さがらとしこ事務所
  東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144


都営住宅の入居者募集があります(2/1~2/10)
単身:シルバーピア・家族向けポイント方式  
記入相談会を開きます。ご利用下さい。

日時:
2月1日(火)~4日(金)  いずれも午前10時~午後3時  
7日(月)~10日(木) 
5日(土)・9日(水)  午後6時~8時 
会場:さがら区議事務所 (3905)0970
  ・収入の分かるものをおもち下さい
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日本共産党は都営住宅の増設をすすめています。
都営桐ヶ丘団地では建替えがおこなわれていますが、石原都知事になってからは、新規増設は「ゼロ」です。そのため、都営住宅の競争倍率は何十倍、あるいは何百倍にもなることがあります。増設は切実な問題です。

また若いファミリー世帯の方も申し込むことができるような対策を強く求めていきます。  
そねはじめ都議・写真
そねはじめ都議
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30人学級の署名は 2月15日(火)に提出します。
集約作業をすすめていますのでご協力下さい。
集金の方や配達の方に、ぜひお渡し下さい。
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介護保険勉強会
ホテルコスト? 介護予防?! 要支援や要介護1にサービスどうなる??
講 師: 中央社保協 事務局次長 相野谷 安孝(あいのや やすたか)さん 
日 時: 2月5日(土)午後1時半~4時 
場 所:

桐ヶ丘E1集会所 

連絡先: 桐ヶ丘団地診療所 (3907)2091
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桐ヶ丘郷小学校で展覧会
テーマ桐郷ランド 色と形のハーモニー

1月21日(金)~23日(日)の3日間、桐ヶ丘郷小学校の体育館を中心に、子どもたちの力作が、会場一杯に展示されました。

写真は、6年生のみなさんが作った、エプロンシアター(家庭科)という作品の一つ。読書が大好きな6年生の、楽しいお話が聞こえてくるエプロンですね。

そのほか、1年生の「ミノムシくん(ふゆじたく)」や4年生の「トトロの森の美術館」、3組さんの「ランチョンマット」もていねいに、のびのびとした作品の数々。夢の中に入り込んだような、気持ちよさでした。(1/23)
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にがい涙の大地から(映画)
日本軍が遺棄して逃げた、無数の兵器・毒ガスで、今もなお、ハルピン市内(中国)で子どもを含む多くの命が奪われたり、治療法もなく苦しむ人々がいる。とても重いテーマでしたが、32歳の女性監督が、1ヶ月間、たった一人で、60人もの被害者に面接した記録と知って、衝撃を受けました。
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「さがらとしこ区政レポート」へのご意見、ご要望など
ひきつづき皆様のお返事をお待ちしています。“アンケート”へのご協力おねがい致します。
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神戸市で、国連防災世界会議が開かれました

さがら区議は1/20(木)のパブリックフォーラムに参加

庶民の生活再建について、持続的な支援と政策提案を続けている“復興兵庫県民会議”のフォーラムに参加しました。「初期段階で、住宅再建の手だて、コミュニティの継続が大切にされていれば、もっと再建、復興がすすめられた」との報告が、心に残りました。 
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木造と太陽光利用を特色とした学校建築
1/21 福井県の南条小学校の調査をしてきました。

写真のように外側はレンガ、教室などすべて木のあたたかさ。教室の広さも変えられる、障子の仕切など。

各学年2クラス。計14クラス(身障2含む)生徒数は380人という規模。 
 
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北・桐ヶ丘団地診療所
三宅島民と懇談会
寺本、相楽議員も参加「帰島への支援ぜひ」

2005.1.27 「しんぶん赤旗」より 

東京都三宅村が三宅島噴火災害による避難指示を2月1日に解除し、村民の帰島が始まるのを前に、北区の健康文化会桐ヶ丘団地診療所が26日、同団地で避難生活を送る村民との懇談会を開き、約40人が交流しました。

  懇談会では、村民が汁粉を食べながら交流。
「引っ越し時の阻大ごみ回収が有料なので、負担が大変。何とかしてほしい」「引っ越しの荷物はどれぐらいの大きさまでなら運べるのか」「避難指示解除後も何度も(島と都内を)往復しないといけない。ガスマスクは借りられるのだろうか」など質問や不安の声、要望が相次ぎました。

  同診療所の稲辺光弘事務長らスタッフ、参加した日本共産党の相楽淑子区議、寺本恒夫三宅村議らが「帰島する村民への支援として、無料で粗大ごみ回収を行う区市もあるので、北区でも交渉していきたい」などと答えました。

  懇談に先立ち、村民でつくる「桐ヶ丘三宅島ボランティア会」の浅沼停会長が「帰っても健康のこと、引っ越し代がかかることなどが心配。島に帰る人も、こちらに残る人もいるが健康に気をつけて」とあいさつし、同診療所や小豆沢病院(板橋区)、相楽区議らに感謝状を手渡しました。

  参加した村民の女性(76)は「生まれ育った島なので、避難中ずっと望郷の思いがつのっていましたが、いざ帰るとなると家の修理にお金がかかるし、畑はカヤと雑木で荒れ放題で、とても自力では元に戻せない。不安でいっぱいです。支援してもらえるとありがたい」と話していました。


1/27(木)「三宅島への帰島に当たり、粗大ゴミ回収などの料金免除を」求めて、北区に申し入れました。
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