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2006年1月19日 通算658号

さがらとしこ事務所 
東京都北区赤羽北 3-23-17
TEL&FAX 03(3905)0970

日本共産党区議団
北区王子本町1-15-22 区役所内
TEL 03(3908)7144

日本共産党は第24回党大会を開催 (続)
全国から1,000人をこす代議員と評議員
多彩な外国来賓…18ヵ国21政党、在日の外交団も


・不破さんが、議長を勇退されて、今後は党の常任幹部会の一員として、ひきつづき理論分野での
活動をされることになるなど、志位和夫委員長の新しい体制がスタートしました。

・多彩な外国来賓をこれだけお迎えしての党大会は、他の党では見られないことではないでしょうか。
また、2ヶ月以上にわたって、方針を練りあげてゆくという民主主義も。

・1つひとつの党支部が、住民の皆さんの要求にしっかりと耳を傾け「政策と計画」をもって、地に
足をつけた活動にとりくむことを決意した党大会となりました。
報告会などに、ぜひお出かけ下さい。
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9条をまもろう 大増税反対 2つの署名を国会にとどけます。
1月24日(火)の国会要請にご参加下さい。

・集めた署名を、直接、党の国会議員に手渡します。

・1月20日開会の通常国会のこと、耐震偽装承認喚問やライブドアの強制捜査問題などについても、 リアルなお話が聞けることと思います。できるだけ多くさんの署名を集めて、一緒に国会へ出かけましょう。(衆議院第2議員会館へ)
集合:24日(火)午前11時赤羽駅北口改札前(当日、午前11時50分より、議員会館ロビーで受付をします。)


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新年度の23区国保料
均等割は年3万3千3百円 ~23区の区長会が最終合意~

・23区の区長で構成する特別区町会は、16日に開いた総会で、2006年度の国民健康保険料について
最終合意しました。

・この合意は申し合わせということであり、実際の国保料は23区がそれぞれの条例によって決めることに
なります。北区は、2月9日が内示会です。

均等割が4年連続値上げ

・06年度は、小泉・自公政権による年金者控除の廃止や年金控除の縮小などによる課税強化のため、その
影響がさらに重いものになってしまいます。
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入場整理券は、さがら事務所にあります。
(3905)0970 ご連絡ください
☆志位委員長の「結語」ビデオを上映します。どうぞお出かけ下さい。
▲1月22日(日)午後5時~ 1月26日(木)朝10時半~ いずれも、さがら事務所にて(赤羽北3-23-17)
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ライブドア強制捜査 問われる「勝ち組」政治の責任も
「しんぶん赤旗」1月18日付けより
堀江氏持ち上げた自民の責任は

 「誠に遺憾の極み。捜査当局の厳正な捜査を望みたい」(武部勤自民党幹事長)--東京地検がライブドアを強制捜査したことに、昨年の総選挙で同社の堀江貴文社長を支援した自民党幹部が他人事のような態度をとっています。しかし、「勝ち組」のリーダーとして堀江氏を持ち上げ、党運営にその協力を仰ぐことまでしたのは、小泉純一郎首相、自民党ではなかったのか--。「刺客」として 堀江氏は、プロ野球への参入やニッポン放送株の買い占め問題で話題を集めました。

 昨年の総選挙のさい、武部幹事長ら党幹部が堀江氏に直接会って、党公認も視野に出馬を打診したのは八月十五日。「金さえあれば何でもいいのか」(森喜朗前首相)と党内の一部にあった異論を抑え、堀江氏は亀井静香・元自民党政調会長の「刺客」として広島6区から無所属で立候補(落選)しました。

 無所属といっても、出馬を正式表明した八月十九日には、武部氏が党本部で一緒に並んで記者会見する熱の入れよう。同日の小泉首相との会談で堀江氏は「首相の改革路線、郵政民営化に賛成で、志もまったく同じだ」と表明しました。自民党は堀江氏を事実上党公認のように扱ってきたのです。

 実際、堀江氏の出馬に小泉首相は「政治に関心がない層も堀江氏が出馬すれば関心を持ってくれる。エールを送りたい」(八月十九日)と持ち上げました。武部氏は選挙応援の先々で「ホリエモンこと、堀江貴文さんは無所属だが、(郵政民営化)賛成・改革派」(九月八日)、「テレビでみるあのニッポン放送の乗っ取り話の時とは全然違う。純粋な顔つき、顔色にかわってきた」(八月二十六日)などと、「小泉改革」推進の象徴としてアピールしました。選挙のみならず 自民党と堀江氏との関係は選挙中だけではありません。落選した堀江氏は昨年十月三日に自民党本部を訪れ、武部氏と懇談しました。選挙での支援のお礼を述べた堀江氏に武部氏は、党の広報戦略・組織活動を強化するための民間会社を設立する構想を披歴。「今後党の運営に関して、堀江さんのアイデアを提供していただければありがたい」とアドバイスを求める関係にまでなっていました。堀江氏も「われわれは得意なので、貢献できないかなと(思っている)」(会談後の記者会見)と語っています。

 この間の関係を振り返るなら、自民党執行部がいまになって、「どういう問題かよく分からないが、見守っていきたい」(十七日、小泉首相)などといえないはず。ライブドアの強制捜査は、「勝ち組」政治を進めてきた政党のあり方も問われています。 (高柳幸雄)

☆どうぞ「しんぶん赤旗」をお読みください。
日刊紙:1ヶ月2,900円(もちろんテレビ・ラジオ欄もあります。)
お申込みは(3905)0970~さがらとしこ区議事務所へ~
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